IDÉE「H& by POOL」2025年春夏コレクションの魅力
2025年春夏シーズンに向けて、IDÉEが新たにリリースする「H& by POOL」が期待を集めています。3月13日より、全国のイデーショップおよびオンラインで販売がスタートするこのコレクションは、日本の伝統的なものづくりの高い技術を活用し、環境にやさしいサステナブルなデザインを追求しています。
このコレクションは、デザイナーの皆川明氏が監修しており、毎シーズン好評のニットシリーズから新作のワンピース、ブラウス、ジャンパードレスまで多彩なアイテムが揃います。特に、今季の目玉アイテムであるワンピースは、首元から肩にかけてのギャザーが美しく、フォーマルな場面にも対応できるデザインが魅力です。ジャンパードレスは、タックが施されたシルエットが特徴で、レイヤードスタイルを楽しむことができる作りになっているため、シーンに合わせた着こなしが可能です。
数量限定のレアアイテム
「H& by POOL」では、残反や残糸、端切れを活用しており、各商品の供給には限りがあります。そのため、気になるアイテムは早めの購入が推奨されます。たとえば、税込44,900円のワンピースは、ふんわりとしたシルエットと美しい首元のカッティングが特徴的で、軽やかな着心地が魅力です。
同じく注目のアイテム、税込17,900円のコットンニットシャツは、山形県内の老舗メーカーで行き場を失った糸を使用し、独特の透け感と柔らかな肌触りを実現。ポロカラーのデザインが洗練された印象を与え、この春夏にぴったりな一着となっています。
一方、税込19,900円のコットンプルオーバーニットは、高品質コットン100%を使用し、ドレッシーな印象を与えるプレミアムなアイテム。デイリーユースながらも、特別な場面にもマッチする一枚です。取り扱うサイズは全てワンサイズで、幅広い体型の方にフィットするようデザインされています。
POOLの取り組み
IDÉEの「POOL」プロジェクトは、2015年から続いており、洋服や雑貨の生産過程で発生するハギレや端材を活用し、無駄のないものづくりを目指しています。皆川氏が監修するこれら商品は、ものづくりの手法を通じて、素材の新たな価値を創出しています。
「H& by POOL」が提唱するづくりは、生産者と生活者を結びつけ、共存できる社会を目指したものです。このプロジェクトを通じて、質の良い素材が無駄にされることなく、次世代に受け継がれていくことを願っています。
終わりに
3月13日に発表されるIDÉEの「H& by POOL」の春夏コレクションは、ただ美しいだけでなく、環境に配慮した選択肢を提供してくれるアイテムです。ぜひ、この機会に新しいファッションのスタイルを取り入れて、より持続可能なライフスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。エコロジーとファッションの融合は、これからのトレンドとなるでしょう!