EXILEの名曲『Rising Sun』を香りにした新作フレグランスの魅力とは

EXILEの名曲『Rising Sun』を香りで表現した新作フレグランス

2025年4月5日（土）、EXILEの人気楽曲『Rising Sun』を香りで楽しめるフレグランス「ビージーエムオードパルファム No.371×3 R」が発売されます。この製品は、EXILE TAKAHIROさんがプロデュースを手がけ、香りと音楽の融合を実現したものです。

この新作フレグランスは、フィッツコーポレーションが展開する「bgm（ビージーエム）」シリーズの一部であり、今年始まった新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第8弾として位置付けられています。これにより、音楽と香りのコラボレーションがますます注目されています。

音楽と香りを結ぶ伝統的な手法

『Rising Sun』の香りを生み出すために、特別な手法「香階」が使用されています。これは19世紀にイギリスで発明されたもので、音階のメロディーに応じて香りを調合するというユニークなアプローチです。TAKAHIROさんも調香に参加し、楽曲のエッセンスを香りに落とし込みました。

完成した香りは、明るく華やかなオレンジのトップノートから始まり、華やかなローズのミドルノート、そして温かいフローラルのムスクで締めくくられています。これは、太陽の煌きと希望を象徴する香りとして多くの人々に親しまれることでしょう。

高級感あふれるボトルデザイン

香水のボトルはマットホワイトにゴールドアートを施したデザインで、EXILEグループの強さとエレガンスを表しています。特に「R」のデザインはTAKAHIROさんが手書きした文字を基にしており、特別な価値が付加されています。このデザインは、ただの香水ではなく、一つのアートとしての存在感があります。

TAKAHIROさんからのメッセージ

TAKAHIROさんは、今回のフレグランスについて次のように語っています。「自分にとってもEXILEにとっても、想い入れのある『Rising Sun』を香りで表現することになり、嬉しさと共に心地良いプレッシャーを感じました。この香りが、皆さんの日々を輝かせてくれることを願っています。」

また、TAKAHIROさんは商品名にはちょっとした秘密を隠していることが明かされており、ぜひその秘密を見つけてほしいと誘っています。