BLASTが描く新たな音楽体験、『CALL MY NAME』世界同時リリース決定！

BLASTが描く新たな音楽体験、EP『CALL MY NAME』

日本の音楽シーンに新たな風を吹き込む音楽ユニット、BLASTが2025年6月27日に公開するEP『CALL MY NAME』が、全世界同時リリースされることが決定しました。この作品では、孤独と希望をテーマにしたリリックが詰まっており、ジャンルを超えた独特の音楽スタイルが魅力です。

壮大なビジョンを持つBLAST

BLASTは、J-POPの枠を超え、ラテン音楽とEDMの要素を見事に融合させた作品を提供しています。この新EPに収録される曲は、すべて言語の枠を超えて、世界中のリスナーに届くことを目指しています。特に、各国のリスナーにとって、母国語で自然に享受できる音楽体験が提供されることに意義があります。

42本のリリック映像で音楽を感じる

『CALL MY NAME』は、14人の言語に対応したリリック映像を展開予定です。6月24日からは、YouTubeにて42本のリリックMVが順次公開される予定で、言葉の選び方や文化的背景を考慮した“リリカル翻訳”が特徴です。これにより、音楽が言葉の壁を超え、より深い感動を与えることを目指しているのです。

新しい音楽表現の形

本作は、現代のJ-POPからラテン、EDMのリズムが融合したハイブリッドなサウンドを特徴としています。特筆すべきは、リリックMVが1枚のアーティスト写真を基にしたミニマルな映像作品であり、動きに頼らず、静けさの中に深い感情を表現しています。「音楽が心に絵を描く」というコンセプトが随所に表れています。

BLASTのメッセージとは

BLASTのメンバーであるDAIは、「言葉が違っても、誰かの孤独に寄り添える歌になることを信じています」と語っています。この言葉には、音楽を通じて人々の心を豊かにし、誰かの心に寄り添う力があるという強い思いが込められています。

MAD AIR RECORDSとのコラボレーション

『CALL MY NAME』は、東京のインディペンデントレーベル「MAD AIR RECORDS」によるプロデュースです。このレーベルは、アーティスト主導のクリエイティブを支援することに力を入れており、多言語戦略や映像展開においても注力しています。音楽だけでなく、映像を通して感情を伝える新しい試みを行っています。