ネッスーが創業3周年！こどもの機会格差解消に向けた新たなステージへ

ネッスー株式会社の創業3周年

こどもの機会格差を解消することを目指すネッスー株式会社が、2025年6月10日に創業3周年を迎えました。東京都世田谷区を拠点にするこの企業は、創業以来、さまざまな支援の取り組みを通じて成長を続けてきました。新たに展開されるプロジェクトに対する期待が高まっています。

こどもたちの未来を切り拓く

ネッスーは、こどもたちが公正な機会を得られる社会を目指し、これまで数多くの企業や団体と連携してきました。3周年を迎えるにあたって、次期の計画も整え、さらなる飛躍の年を目指しています。特に、2024年には「こどもふるさと便」といった新しいフードバンク事業が始動し、大きな期待が寄せられています。

進化した事業内容

これからの3期目では、フードバンク事業とネットスーパー事業を基盤に、エコノミー事業と地方創生支援を一体化する新しいモデルを展開していく予定です。特に強調しておきたいのは、東京海上日動火災保険との連携による食品ロス削減の取り組みや、保育園での食事提供を実現するネットスーパー「ネッスー」のサービス開始です。

具体的な活動の紹介

以下、新規の重要な取り組みについて詳しく説明します。

1. こどもふるさと便の開始
2024年9月に本格的に始まるこの事業は、ふるさと納税を利用してこどもたちに必要な食料を届ける仕組みです。

2. 食品ロス削減へのアプローチ
合同で行われる東京海上日動火災保険との連携により、食品ロス削減の一環として、食品の廃棄を減少させる活動が進められます。これにより、社会全体に持続可能な食文化の推進が期待されています。

3. 保育園での夜ご飯受け取り
ネッスーのネットスーパー事業を利用すれば、保育園に迎えに行くついでにその日の夜ご飯を受け取ることができるため、働く保護者の大きな支援となるでしょう。