桐木神楽堂の挑戦
2026-07-17 11:24:13

創業100年を迎える老舗和菓子店が新たな挑戦!新店舗建設プロジェクト開始

創業100年の伝統を受け継ぎ、新たな挑戦を行う桐木神楽堂



宮崎県宮崎市で創業100年を迎える老舗和菓子店「桐木神楽堂」が、新たな店舗建設プロジェクトを開始しました。このプロジェクトは、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」を通じて支援を募る形で展開されており、わずか1週間で初期目標を達成するなど、多くの関心が寄せられています。

100年の歴史と共に歩んできた和菓子店



桐木神楽堂は1927年に開店。初代は生活雑貨の小売業を営み、その後、二代目が煎餅製造に移行しました。三代目の桐木孝一郎社長は、和菓子店としての新たなスタートを切り、現在も人気の「恵比寿大福」など多くの和菓子を手掛けています。お菓子は、九州サミットやG7農業大臣サミットなど、国内外の大きなイベントでも提供されています。

四代目の桐木太輔氏は、和菓子専門学校や東京の和菓子店での修業を経て2020年に家業に参加。現在は取締役兼工場長として、和菓子づくりと店舗経営の両方に力を注いでいます。

新しい店舗で目指すのは、さらに充実したお客様体験



今回の新店舗建設は、桐木神楽堂が100年の功績を受け継ぎつつ、これからの時代に求められる店舗作りを目指すものです。職人が作業に集中できる環境の整備や、従業員の働きやすさを追求した設計が特徴です。

特にリフレッシュできるテラススペースや、ゆったりと休める休憩室も設け、女性スタッフが活躍できる環境を意識した工夫がなされています。また、専用トイレにメイクアップミラーを設置するなど、細部にわたって働く人々の快適さが考慮されています。

クラウドファンディングで地域に愛される場を次世代へ



新店舗の建設プロジェクトは、2026年6月15日から8月15日までの間、CAMPFIREを通じて実施されます。目標金額は450万円で、現在は多くの支援が集まっており、次のステップに向けて着実に進んでいる様子です。

提供されるリターンには、限定の上生菓子詰め合わせや、和菓子作り体験、店舗名の掲載などがあります。桐木太輔氏は「このプロジェクトは和菓子文化を次世代に受け継ぐための力になる」とし、心からの感謝を述べています。

地域に根ざした和菓子文化の魅力



このような取り組みを通して、桐木神楽堂はただ単に新店舗を作るのではなく、地域の人々とのつながりを深め、愛され続ける店舗を目指しています。職人と販売スタッフが誇りを持って働き、来店するお客様皆に笑顔を届ける、そんな理想を実現するための第一歩です。

桐木神楽堂の未来は、これからも多くの人々に愛され、幸せをもたらす和菓子の世界となることでしょう。地域の特性を活かした和菓子の新たな魅力を楽しみにしている方々も多いのではないでしょうか。


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