Weverse LIVEがリアルタイム翻訳字幕サービスを開始
グローバルなファンダムプラットフォーム「Weverse」が、ファン必見の新機能を発表しました。デジタルメンバーシップの特典として、ライブ配信中にリアルタイムで翻訳された字幕を自動生成するサービスがスタートします。
これまでファンがアーティストとのコミュニケーションを楽しむには、言語の壁が障害となることがありました。しかし、新たに提供される字幕生成サービスにより、約160組以上のアーティストが集う Weverseプラットフォームで、245の国と地域のファンが言葉の違いを超えてリアルタイムに交流できるようになります。2022年から始まったWeverse LIVEでは、すでに1万以上のライブ配信が行われ、23億回以上の再生回数を記録。多くのファンにとって、アーティストとの距離を縮めるツールとなっています。
今回の字幕自動生成は、韓国語の発話を基に最大13の異なる言語に翻訳されます。対応する言語には、韓国語、日本語、英語、中国語(簡体&繁体)、スペイン語、イタリア語、インドネシア語、タイ語、ドイツ語、フランス語、ベトナム語、ロシア語が含まれ、グローバルなファンにとっても使いやすいサービスとなっています。
この機能を利用するには、各コミュニティでのデジタルメンバーシップに入会する必要があります。このメンバーシップでは、字幕自動生成だけでなく、動画広告の非表示やオフライン保存、その他幅広い特典も提供されるため、ファン活動がさらに充実します。詳細な利用方法はWeverseのお知らせページから確認できますので、ぜひご覧ください。
Weverse JapanのGM、ムン・ジス氏は「この新サービスは日本のユーザーからの要望に応えたものです。アーティストとファンがリアルタイムで楽しめることを期待しています。Weverseは今後もユーザーの声を取り入れ、より便利で楽しいプラットフォームを目指します」とコメントしています。今後の展開にも注目が集まります。
また、デジタルメンバーシップの特典内容はコミュニティによって異なるため、具体的なサービス内容については各コミュニティの情報をチェックすることが重要です。
Weverseはファンが求めるすべての機能を提供し続け、ますます進化しています。楽しみながらアーティストとの距離を縮めるこの画期的なサービスで、あなたも新しいファン体験を味わいませんか?
さらなる情報
Weverse Companyは、ファンダム文化を革新し、顧客体験を向上させることを使命とする企業です。約160のアーティストとオーディションプログラムの公式コミュニティを運営し、Weverse LIVE機能を導入してからは、より多様なファン体験が提供されています。これからのWeverseの進化から目が離せません。