小室哲哉プロデュース【ELECTRO】凱旋公演が開催決定!
音楽ファン待望の公演が再びやってきます!昨年、全国ツアーとして成功を収めた【ELECTRO】が、小室哲哉の故郷である府中市にて凱旋公演を実施します。公演の名称は「billboard classics ELECTRO -ENCORE- produced by Tetsuya Komuro」。日時は5月1日(木)で、府中の森芸術劇場が舞台となります。これが休館後初の公演となり、特別な意味を持つイベントです。
【ELECTRO】の魅力とは
【ELECTRO】は、特別編成された22名のオーケストラと電子音の融合による斬新な音楽体験を提供するとしています。小室哲哉が手がける TKサウンドはその革新性で多くのファンを魅了し続けています。前回の公演は、オリジナル作品の魅力を引き出す形で演奏され、全国の音楽シーンに新たな風を吹き込みました。
小室哲哉の思いと8年の歴史
小室哲哉は1990年代に音楽シーンのアイコンとなり、TM NETWORKでのデビューから40周年を迎えています。日本国内外での活躍が注目され、昨年にはフランスのJapan Expo Parisに名誉ゲストとして招かれるなど、彼の影響力は計り知れません。
公演詳細とチケット購入方法
凱旋公演は、府中の森芸術劇場にて開催され、開場は17時30分、開演は18時30分です。出演者には小室哲哉が名を連ね、ゲストボーカルは後日発表される予定です。指揮は藤原いくろうが務め、オーケストラアレンジにおいても高い技術が求められます。
チケットは全席指定で、S席が13,000円、A席が11,000円。未就学児は入場できませんので、注意が必要です。チケットの先行販売は2月から行われ、ファンクラブ会員や特定のプレイガイドを通じた販売が予定されています。
特にファンクラブ会員向けの先行は注目で、GOLD会員は2月11日から抽選でチケットを手に入れるチャンスがあります。一般発売は3月22日から開始されるため、ぜひこの機会をお見逃しなく。
Blu-rayリリースも発表
この凱旋公演に先立ち、昨年行われた公演のBlu-rayが2月12日(水)にリリースされます。ゲストボーカルとして登場した満島ひかりや野宮真貴、TM NETWORKからは木根尚登と宇都宮隆のパフォーマンスも収録されているため、ファン必見の内容となっています。
詳しい情報は、公演公式サイトやビルボードジャパンのウェブページで随時発表されます。音楽に情熱を注いできた小室哲哉が再び私たちにどんな魅力を届けてくれるのか、この公演を通じてその進化した音楽をぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
音楽ファンにはたまらない、特別な夜が待っています!