F.I.B JOURNALが贈る最新アルバム『現象 hyphenated』
国内屈指のポエトリージャズバンド、F.I.B JOURNALが、ついに最新アルバム『現象 hyphenated』を2025年4月25日にリリースすることが発表されました。このアルバムは、彼らにとって通算8枚目のフルアルバムであり、音楽の新しい可能性を広げる一枚となることでしょう。
アルバムの特徴
今回のアルバムは、ジャズパンクの要素を取り入れた多彩な楽曲が揃っており、特に注目を集めているのが豪華なゲストミュージシャンたちです。TICAの武田カオリがボーカルを担当し、さらにはホーンセクションやストリングスを含めた豊かなサウンドを展開しています。具体的な収録内容を見てみると、
- - side A には「木を知る」や「君の選択」など四曲があります。
- - side B には「あなたを理解する」や「光が差し込むのはきっとそこから」といった、心に響く作品が収録されています。
このように、聴く者の心を捉えて離さない魅力的な楽曲群が揃っているのです。
リリースイベントとツアー情報
アルバムのリリースに先立ち、4月4日には専用のリスニングイベントが開催され、ファンとのふれあいの中で作品の魅力を直接伝える場となります。さらに、アルバム発売後には全国ツアーも予定されており、各地でF.I.B JOURNALの生演奏を体感できる貴重な機会が用意されています。
F.I.B JOURNALの軌跡
F.I.B JOURNALは、2003年に山崎円城のソロプロジェクトとしてスタートしましたが、2005年に真船勝博と沼直也が加わり、トリオ編成に進化しました。これまでに7枚のフルアルバムを発表しており、音楽ユニットTICAとのコラボレーションも行いました。最近では、過去の楽曲をサンプリング・コラージュした『This is GHOST』が話題となり、音楽業界に新しい風を吹き込んでいます。
アルバムの詳細
この新作『現象 hyphenated』は、レーベルfooopからリリースされる予定で、12インチLPのフォーマットで提供されます。価格は4,500円(税別)で、予約受付はすでに開始されています。ディストリビューションはウルトラ・ヴァイヴが担当します。予約は、
こちらのリンクから行えます。
デジタル配信の予定
そして、リリースに合わせてApple MusicやSpotifyでのデジタル配信も予定されています。特に、Apple Musicでは『現象 hyphenated』のプレリリースが行われ、いち早く新曲を楽しむことができます。詳細は、
こちらのApple Musicリンクおよび
Spotifyリンクにアクセスしてください。
終わりに
F.I.B JOURNALの新しい挑戦となる『現象 hyphenated』は、彼らの独自の音楽スタイルをより深く体験することができる作品です。音楽ファンだけでなく、これから彼らの音楽に触れる人々にも、多くの感動を与えること間違いなしです。アルバムのリリースを楽しみに待ちましょう。