日本に新たに韓国ファッションの波を呼ぶ「HANA SHOWROOM」がオープン

韓国ファッションの魅力が日本でも加速しており、特に20代から30代の女性の間で人気が急上昇しています。この流行に伴い、2023年に東京都渋谷区に「HANA SHOWROOM」がオープンしました。このプレスルームは、ファッション業界のスタイリストや関係者向けに、韓国ブランドのリースサービスを提供しています。

HANA SHOWROOMの特徴

HANA SHOWROOMは、韓国の人気ブランドを日本市場に紹介する役割を担っており、これまでに14のブランドを取り扱っています。リース可能なアイテムには、レディースのアパレル、バッグ、アクセサリーが含まれています。このサービスにより、専門家たちは最新の韓国ファッションを直接体験し、自らのスタイルに取り入れることができます。また、メンズファッションの需要にも応えるため、今後はジェンダーレスなブランドや高感度なデザイナーズブランドへの取り扱いも拡大される予定です。

取り扱いブランドのご紹介

HANA SHOWROOMでは、以下のブランドが取り扱われています。

1. CRANK（クランク）
2017年ソウルで設立されたこのレディースブランドは、「Geek chic」や「Girl crush」をテーマにした印象的なアイテムを多数展開。特にトレンドを敏感にキャッチする姿勢で、韓国の若い女性たちに人気です。
Instagram: CRANK

2. NOT YOUR ROSE（ノットユアローズ）
BLACKPINKのジェニーやIVEのウォニョンが愛用する、フェミニンでロマンチックなウェアを提供するブランドです。多くの人気アイドルが支持するため、話題性も抜群です。
Instagram: NOT YOUR ROSE

3. MARGARIN FINGERS（マーガリンフィンガーズ）
2010年にスタートした、独創的なユニークカジュアルブランド。着やすさとユーモアを融合させたアイテムを展開し、独特のスタイルを提案しています。
Instagram: MARGARIN FINGERS

4. Kashiko（カシコ）
Y2Kの雰囲気を大切にしたこのブランドは、90年代のデザインを現代的にアレンジしています。特にユニセックスなアイテムも豊富で、男女ともに楽しめるラインナップです。
Instagram: Kashiko

5. YEOMIM（ヨミム）
実用性を重視したシンプルで洗練されたバッグを展開。生活防水の軽量素材を使用しており、機能性とデザイン性を兼ね備えています。
Instagram: YEOMIM

そのほかにも、CHRISTINE PROJECTやBITTERCELLS、Hetitなど、個性的で魅力的なブランドが揃っています。それぞれのブランドが持つ独自の世界観を通じて、韓国ファッションの新たなトレンドを発信していきます。

リースや問い合わせについて

HANA SHOWROOMへの訪問は完全アポイント制となっています。リースや取材に関するお問い合せは、以下のメールまたは公式Instagramから可能です。
公式Instagram

住所は東京都渋谷区神宮前2-28-9 エルオフィス神宮前101、営業時間は平日10:00-19:00です。韓国ファッションの最新アイテムを手に入れたい方やリースを検討中の方は、お早めにコンタクトを取ってみてください。