ゆりやんレトリィバァが初のポッドキャスト公開収録を開催！

ゆりやんレトリィバァが初のポッドキャスト公開収録を開催

7月28日、人気お笑い芸人のゆりやんレトリィバァは東京・東急プラザ原宿のハラカド 2F COVERで自身のポッドキャスト『ゆりやんレトリィバァの最近どう？』の公開収録を行いました。今回のイベントは、彼女が手がけたトレーニングウェアブランド「YURYUR」の第2弾コレクションの発表と相まって、観客との特別な交流の場となりました。

YURYURブランドの新作発表

ゆりやんは、今回のコレクションは「どこでも着られる、もっと日常的に使えるライン」をテーマにしていると説明しました。第1弾のトレーニングウェアに続いて、より多くのシーンで活用できるアイテムを展開しています。その中でも特に注目のアイテムは「芸能人キャップ」。このキャップは、芸能人が好んでかぶるスタイルからインスパイアを受けたといい、デザインの新しさが話題を呼びました。

ファンとの触れ合い

イベントでは、ゆりやんが「ゆりどうを聴いている方、手を挙げて！」と呼びかけると、会場の多くの参加者が手を挙げ、盛り上がりを見せました。番組でおなじみの名物リスナーの顔も見え、ファンとの絆の強さを実感する瞬間が続きました。

テレビ番組『ミュージックステーション』の裏話

ここから話は、最近のテレビ出演に移りました。特に『ミュージックステーション』での出来事について語ると、緊張から椅子に座ってしまったエピソードに会場は笑いに包まれました。「目立とうと思ったわけではなかったんです」と、ゆりやんは照れながら語りました。また、共演したシンガーソングライターあいみょんとの会話が弾む様子も披露され、場は一層和やかに。

トレーニングの重要性

イベント後半では、リスナーからの質問に応えるコーナーがあり、小学生の息子が「ただいまっちょー！」と言った時にどう返すかという相談には、ユーモラスな提案を交えて解決策を示しました。「おかえリアデルトはどうですか？」というアイデアには笑いが巻き起こりました。また、ゆりやん自身がトレーニングに対してどのように向き合っているかを語り、ダンプ松本役での体づくりのための努力についても明かしました。「人にスイッチを入れてもらうものではない」といった考え方は、多くの人に共感を呼ぶ内容でした。

ジャンケン大会とエンディング

後半には、参加者と一緒にジャンケン大会を行うなど、盛りだくさんの内容で、最後はシャチの乗り物に乗って登場したゆりやん。笑顔を浮かべ観客に手を振りながら、会場を後にしました。

今後、『ゆりやんレトリィバァの最近どう？』の公開収録の模様は、7月31日（木）と8月7日（木）の正午にJ-WAVEのポッドキャストで配信予定です。ぜひチェックしてみてください！

今後も、ゆりやんのユニークなトークや新たな挑戦から目が離せません。彼女の活躍に期待しましょう！