大柴広己プロデュース！NISEプロジェクトのEPが本日リリース

NISE ᙏ̤ PROJECT、待望の1st EP『わたしがはじまる』配信開始！

本日、大柴広己が手掛ける音楽ユニットNISE ᙏ̤ PROJECTの1st EP『わたしがはじまる』が配信リリースされました。このユニットは、大柴自身が設立した音楽レーベルACADE MEIA LABELに所属し、シンガーソングライターとして知られる彼のプロデュースによって生まれたものです。彼らは独自のボーカリゼーションスタイルで、リスナーの心をしっかりと捉えています。

新作EPの魅力

約1年間の活動休止を経てのリリースとなる今作は、「終わりと始まり」をテーマにした全3曲が収録されています。新たなスタートを象徴するような楽曲が揃い、NISE ᙏ̤ PROJECTの成長を感じさせる内容になっています。

1. 君がいなくなってから
この曲は、美しいピアノの旋律に機械的なリズムが絡む、感情豊かなバラードです。大切な友との突然の別れをテーマに、聞く人の心に響く切なさがあります。

2. わたしがはじまる
EPのタイトル曲となるこの楽曲は、過去の自分を受け入れつつ、新しい未来に向かう前向きな姿勢を歌ったポップなナンバーです。

3. 一号線 feat. FOOLISH BOYZ
同年代のレーベルメイトとの嬉しいコラボ曲で、様々な音楽的要素が融合した魅力あふれる楽曲です。

全体を通して、NISE ᙏ̤ PROJECTの様々な表現が際立ち、彼らの歌の力を感じることができます。また、EPのリリースに合わせて、同日21時には「一号線 feat. FOOLISH BOYZ」のミュージックビデオも公開されました。

アーティストの思い

NISE ᙏ̤ PROJECTからのコメントでは、歌手を目指すきっかけや、過去の葛藤について語られています。「わたしがはじまる」は、そんな彼女の成長と一歩踏み出す勇気が詰まった楽曲。スランプを経た今、みんなと比べて息苦しい思いをせずに、自分自身を大切にしてほしいという願いが込められています。

大柴広己は、NISEとの出会いを振り返り、彼女の個性に惚れ込んだ瞬間を語りつつ、音楽が多くの人にとって支えとなることを願っています。彼は、「2025年、どんな社会においても、この曲が皆さんの心に届き、力になれることを願っています」と続けました。

NISE ᙏ̤ PROJECTは、今後の活躍にも注目の集まるアーティストです。彼女の音楽は、辛かった過去を経た今だからこそ生まれる力強さがあります。新しい挑戦に満ちた2025年に向けて、ぜひ彼女の音楽を聴いてみてください。