大分県佐伯市の民話アニメとのコラボ!新商品「ごまだし」登場
大分県佐伯市に伝わる民話「佐伯の船霊さま」をテーマにしたアニメーションと、新しい商品がコラボレーションします。2025年3月7日より、漁村女性グループめばるが手がける「豊後水道鶴見港佐伯ごまだし」が、特製のオリジナル包装で登場します。これは、一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が推進する「海ノ民話のまちプロジェクト」の一環として実施されます。
魚とごまの美味しい共演
「豊後水道鶴見港佐伯ごまだし」は、佐伯市の特産品であり、新鮮な魚をじっくりと焼き上げ、香ばしいごまと合わせて仕上げた調味料です。醤油を加えることで、さっぱりとした風味が際立ちます。このごまだしは、食卓に欠かせない逸品です。魚の旨味とごまの香りが豊かに広がり、一度食べるとその魅力に引き込まれることでしょう。
オリジナル包装で楽しめる
今回の「ごまだし」は、民話「佐伯の船霊さま」のアニメデザインをあしらったオリジナルの包装で特別に販売されます。このユニークなデザインは、ただの調味料以上の体験を提供し、見るだけでも魂を揺さぶります。大分県の自然と文化が詰まった一品を、ぜひ手に取って感じてください。
地域を支えるプロジェクト
この商品は、次世代へ美しい海を引き継ぐことを目的にした日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で、市民と海とのつながりを深めるために設計されています。こうした取り組みを通じて、海の重要性や地域資源の大切さを子どもたちに伝えていくことを目指しています。
販売情報
- - 商品名:豊後水道鶴見港佐伯ごまだし
- - 販売開始日:2025年3月7日(金)
- - 販売価格:830円(税込)
- - 販売場所:さいき海の市場〇、道の駅やよい
是非、この機会に大分県佐伯市の「ごまだし」を体験して、その味わいをお楽しみください。豊かな海の恵みと、地域のストーリーが詰まった一品です。
もっと知ろう!「海ノ民話のまちプロジェクト」
「海ノ民話のまちプロジェクト」の公式サイトでは、佐伯市の民話やアニメーションについての詳しい情報が紹介されています。また、子ども向けの学習イベントや地域産品のプロモーションなどに「海ノ民話アニメーション」を活用することも可能です。興味のある方は、ぜひこちらをご覧ください。
公式サイト:
海ノ民話のまちプロジェクト
このように、大分県佐伯市は文化と味が融合する魅力的な地域です。「豊後水道鶴見港佐伯ごまだし」を通じて、その新たな魅力を体験してみてはいかがでしょうか。