スイスからの贈り物、Jillian Switzerlandが日本初上陸

スイスのラグジュアリーフレグランス、Jillian Switzerlandが日本初上陸

2025年6月、スイス・チューリッヒのラグジュアリーフレグランスブランド"Jillian Switzerland（ジリアン・スイッツァランド）"が、オンラインショップ"Kinscent（キンセント）"にて日本国内での販売を開始します。このブランドは、スイスの自然の美しさと、人々の愛をテーマにした香水を提供しており、全13種類の魅力的な香りが揃います。

Jillian Switzerlandの特徴

Jillian Switzerlandの香水は、厳選された上質な素材と、国際的に名高い調香師たちによる高い技術力で生み出されています。特にスイス・チューリッヒで開発され、フランス・グラースで瓶詰めされるその製品は、伝統的な調香技術と最新の研究が融合した高品質なものです。

自然と愛をテーマにした香り

このブランドは、「自然」と「愛」というテーマを掲げ、香りを通じて自分自身や他者、そして自然や環境への敬意を表します。これにより、ただ香を楽しむだけでなく、心の豊かさとも向き合うことを大切にしています。

製品詳細

Jillian Switzerlandは以下のコレクションを展開しています。

- Luxury Collection（ラグジュアリー・コレクション）：50mLの香水10種類
- Signature Collection（シグネチャー・コレクション）：100mLの香水3種類

具体的には、以下の香りがラインナップされています：

- EDELWEISS（エーデルワイス）
- HONEY AND BEE（ハニーアンドビー）
- DROP OF LOVE（ドロップ・オブ・ラブ）
- THE ART OF SEDUCTION（ザ・アート・オブ・セダクション）
- LOVE HANGOVER（ラブ・ハングオーバー）
- LAKE BRIENZ（レイク・ブリエンツ）

ブランドの理念と品質

Jillian Switzerlandは、品質に特に高い基準を設けています。すべての香水はスイス・チューリッヒで調香され、フランス・グラースで瓶詰めされ、厳格な監視のもとで製造されています。これにより、最高級の仕上がりを実現しています。

また、世界的に有名な調香師たちと共同作業を行い、一つひとつの香水が丁寧に作り上げられているところも魅力の一つです。

開発者マーク・バクストンの功績

このブランドの香水開発においては、著名な調香師マーク・バクストンが関わっています。彼は21歳の時に600本の香水を嗅ぎ分ける能力を持ち、数々の一流ブランドで香水を調香してきた経歴があります。また、ウェス・アンダーソン監督の映画『グランド・ブダペスト・ホテル』の香水「L'air de Panache」を手がけたことでも知られています。

Kinscentオンラインショップ

Kinscentは、香りを愛する方々にとって特別な体験を提供することを目指しています。日本ではまだ未上陸の世界中から厳選されたフレグランスを揃え、各自の好みに合った香りを見つけやすくするサービスを展開しています。
Herat Breathe公式サイトや公式Instagramでは、最新情報や香りの選び方についても紹介しています。