ADDICTIONが支えるTANAKAの2025FWコレクション
2025年2月5日、東京で開催されたファッションブランド「TANAKA」の2025FWコレクションは、メイクアップブランドADDICTIONのサポートによって魅力的な美をもたらしました。本コレクションのテーマは「SIDE A」。ADDICTIONはこのテーマに基づき、モデルたちの個性を際立たせる洗練されたメイクアップをクリエイト。これにより、コレクションの持つ独自の世界観が一層引き立ちました。
バックステージクオリティのプロダクト
ADDICTIONのプロダクトは、多彩な色と質感を有しており、プロフェッショナルな場面でも信頼されるクオリティを誇ります。メイクアップアーティストたちは、モデルの個性を生かすため、肌に溶け込む色味やテクスチャーを選び、長時間のステージでも持続的な仕上がりを提供します。多様なシーンで使いやすく、高いパフォーマンスを持つため、現場からの信頼を得ています。
コレクションのメイクアップ
TANAKAのコレクションのムードに合わせて、ADDICTIONのメイクアップチームはアイブロウレスの洗練された強さを感じさせる、クラシックモダンなスタイルを提案しました。目元には、ADDICTIONの『ザ アイシャドウ マット002M Thousand Feathers』を用い、グレイッシュベージュで柔らかな陰影を作り、目尻に向かってシャープに広げることで、際立つモード感を演出。ショーのフィナーレに重なる雪の舞う情景を思い描き、頬には冷気に触れた瞬間のような自然な血色感を与えるため、ベージュの『ザ リキッドブラッシュ フォギー004 At Balcony』を選択しました。口元には、発色の良い『ザ リップバーム ソフトマット001 Slow Morning』をしっかり塗布し、全体をベージュトーンでまとめることで、トレンド感を演出した洗練されたクラシックモダンなムードを完成させました。
メイクアップアーティスト肝月梓のコメント
ADDICTIONのメイクアップアーティスト、肝月梓氏は、「クラシックかつモダンなメイクに、立体感のあるツヤのある肌が欠かせません。ツヤを出すことで、マットなアイシャドウやフォギーな質感のブラッシュがより現代的に見えます。まず、下地『デイクリーム』で肌の質感を整え、その後『スキンリフレクト カラーコレクター』を使ってモデルごとに肌色を補正し、ナチュラルな仕上がりを目指します。次に『ザファンデーション リフトグロウ』を用いて、頬の高い部分に光を集めるようにツヤ感を演出。最後に、ハイライター『ザ グロウスティック003PThe Sun I can Touch』を頬骨に塗布し、ランウェイでも際立つ艶やかさをプラスしました。」と語りました。
ADDICTIONとTANAKAの美の世界
ADDICTIONは今後もファッションとメイクアップの統合を追求し、自分らしさを大切にしつつ新たなスタイルを提案し続けます。
TANAKAのブランドプロファイル
ニューヨークと東京を拠点にするユニセックスブランドTANAKAは、「これまでの100年とこれからを紡ぐ衣服」というコンセプトのもと、2018年にスタートしました。デニムという自由の象徴を基に、次の100年に向けた衣服を展開。堅実なデザイン哲学と、日本らしいモダンなジャパンデニムの融合が魅力です。2023年にはTOKYO FASHION AWARDを受賞し、注目デザイナーBG RADARにも選ばれました。
ADDICTIONのブランドプロファイル
ADDICTIONは2009年にデビューし、優れたメイクアップアーティストがクリエイティブディレクターを務めるブランド。最先端のセンスやクリエイティビティを反映した製品を提供し、誰もが自分らしさを見出せるようなメイクアップを提案しています。国境を越えて各地に展開するADDICTIONが今後どのようなスタイルを生み出していくのか、期待が高まります。