神戸のネオンロックバンド!「猫背のネイビーセゾン」が初のミニアルバムを発表
神戸を拠点に活動しているネオンロックバンド「猫背のネイビーセゾン」が、2025年2月19日にミニアルバム『NEON EYES』をリリースすることが決定しました。彼らはこれまでは無所属のインディーバンドとして活動してきましたが、今回「murffin discs」に所属することとなり、ビッグニュースとして注目を集めています。
アルバム『NEON EYES』とは
アルバムタイトルの「NEON EYES」は、ネオンの輝きと新しさを象徴する作品です。このミニアルバムには、昨秋に配信リリースされた「DANDANDANCE」のようなロングセラー曲に加え、音源化が期待されていた「ごく身近な監獄」や「偽り切ないな」の再録など、全6曲が収められています。この作品は、猫背のネイビーセゾンが新しい音楽の時代を生み出そうとしていることを感じさせるものです。
リーダーの思い
リーダーのおかともきは、「NEON EYES」について「この作品は、いよいよ猫背のネイビーセゾンが4人だけのものではなくなる責任を感じている」とコメント。メンバー全員が気持ちを一つにし、今までにない新しい音楽の扉を開けるという意気込みを語りました。彼の中には、聴く人すべてがワクワクできるようなアルバムを作りたいという強い想いがあります。また、ジャケットやアートワークにも彼らの新しい可能性が詰まっているとのこと。
攻めるライブ活動
ミニアルバムのリリース後、猫背のネイビーセゾンは「閃閃舞踊巡廻」というツアーを行います。東京、名古屋、大阪の3ヶ所での公演は、早くもチケット争奪戦が予想されています。一般発売は1月14日からとなっており、ファンには絶対に見逃せないイベントになりそうです。
2025年の展望
新たなミニアルバムの発表とそれに続くツアーを通じて、猫背のネイビーセゾンはオルタナティブ・ダンスロックの新世代としての地位を確立しようとしています。ファッションや音楽シーンに新たな風を吹き込むこれからの活動から目が離せません。
ぜひ、彼らの新作に注目しつつ、ライブパフォーマンスにも足を運んでみてはいかがでしょうか。神戸の夜を彩る彼らの音楽が、新たな感動をもたらしてくれることでしょう。