新たな音楽配信の扉を開く『narasu』
音楽配信代行サービス『narasu(ナラス)』が、ヤマハ株式会社提供の最新ボイスバンクであるVOCALOID6を含めた31種類のキャラクターへの対応を開始しました。この対応により、合計で100種類ものボイスバンクが利用可能になりました。これからのアーティスト活動をサポートする、魅力的な新機能について詳しくご紹介します。
VOCALOIDの世界が広がる
新たに追加されたボイスバンクの中には、人気のあるキャラクターが多数含まれています。具体的には、VYシリーズやCYBER DIVA、HARUKA、AKITO、LUCASなど、多彩な個性を持ったキャラクターたちがいます。これにより、アーティストは自分の楽曲に合った声を選び、オリジナル楽曲の制作や配信をさらに自由に行えるようになります。
利用許諾不要の魅力
これらのキャラクターを使用する際の大きな利点は、利用許諾を取得する必要がないことです。つまり、アーティストやクリエイターは、キャラクター名やデザインを用いた二次創作に基づく楽曲を簡単に配信できます。これにより、アーティストが若いファン層にもアピールしやすくなり、自身の作品の認知度を高める機会が増えるでしょう。
フレキシブルな料金プラン
『narasu』では、アーティストのニーズに合わせた2種類の料金プランを提供しています。月額11,000円で無制限に楽曲を配信できる「配信し放題プラン」と、1回の支払いで楽曲をリリースできる「1回払いきりプラン」の2つです。特に、1回払いきりプランは、更新料が不要なので初心者にとっても優しい選択肢です。アーティストが手軽に音楽活動を始められる環境が整っています。
YouTubeでの収益化もサポート
また、『narasu』はYouTubeマネタイズサービスも展開しており、自分の楽曲がYouTubeで使用される際には、その収益を得られる仕組みも完備しています。これにより、音楽配信から得られる収益を多角的に増やすことが可能になります。
世界規模での配信
『narasu』のサービスは、SpotifyやApple Music、YouTube Musicなど、180ヵ国以上で広く利用されています。この配信エリアの広さは、アーティストが国際的に自分の作品を届けることが可能であることを意味します。自身の音楽が、世界のリスナーに届くチャンスを手に入れましょう。
今後の展望
現在『narasu』は、さらなる音声合成ソフトやボイスバンクへの対応を計画しています。これからの進化を追いかけることで、アーティストたちは新しい音楽の可能性を追求できるでしょう。また、音楽配信だけでなく、著作権管理や収益分配など、アーティストを支える様々なサービスを展開しています。
まとめ
『narasu』は、音楽配信のスタート地点を柔軟に設定し、様々なアーティスト活動を支援するために努力を続けています。新たに追加されたVOCALOID6のボイスバンクに触れて、あなたの音楽活動を次のステージへと導いてみてはいかがでしょうか?公式サイトやSNSで最新情報を確認し、より豊かな音楽ライフを楽しんでください!
『narasu』公式サイト
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