シンディ・ローパー特集
2025-03-07 12:38:00

シンディ・ローパー来日公演と映画『レット・ザ・カナリア・シング』の特別上映

シンディ・ローパーが日本にやってくる!



シンディ・ローパーの来日公演が決定し、彼女の足跡を描いた映画『レット・ザ・カナリア・シング』が期間限定で上映されることになりました。この特別な機会を逃さないために、彼女の過去と音楽の魅力を再確認しましょう。

シンディ・ローパーについて


シンディ・ローパーは、1980年にポップロックバンド「ブルー・エンジェル」でデビューし、数々のヒット曲を生み出したアーティストです。1983年のソロデビューアルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』は、700万枚を超える売り上げを記録し、以降も「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」や「タイム・アフター・タイム」など名曲を連発。彼女の音楽は、多くのファンに愛され続けています。

その後も、シンディはエミー賞やトニー賞を受賞し、女優やミュージカルの作詞・作曲家としても活躍。LGBTQ+を支援する活動にも力を入れており、その活躍は芸術界に留まらず、社会的な影響を与えています。

映画『レット・ザ・カナリア・シング』の内容


映画は、シンディの幼少期からの苦労や、彼女がいかにして自分らしさを貫いてきたかを描いたドキュメンタリーです。アリソン・エルウッド監督によるこの作品では、彼女の成功の陰にはどのような努力や葛藤があったのかを深く掘り下げています。家族や仲間の証言を交え、アーカイブ映像を駆使してシンディの生涯を浮き彫りにしています。

また、映画にはシンディの実妹や弟、彼女の元マネージャーなど、数々の関係者が証言者として登場し、彼女の物語を彩ります。彼らの証言を通じて、シンディ・ローパーというアーティストがどれほど特別な存在であるかを知ることができるでしょう。

劇場公開の日程と詳細


映画『シンディ・ローパー:レット・ザ・カナリア・シング』は、4月11日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷など全国の劇場で期間限定で上映されます。さらに、これに合わせてフィーチャーされる楽曲を集めたサウンドトラックアルバム『レット・ザ・カナリア・シング ジャパン・エディション』もリリース予定です。シンディの音楽を再体験する絶好のチャンスです。

フェアウェルJAPANツアーもお見逃しなく


映画上映の後、シンディは日本での最後のツアーを開始します。このツアーは彼女にとって6年ぶり、そして通算15回目の来日公演になります。特に日本のファンには特別な思いがあるシンディなので、その想いが詰まったパフォーマンスに期待が高まります。

まとめ


シンディ・ローパーの「真実の物語」と彼女の多様なパフォーマンスを直に見る最後の機会をお見逃しなく。映画とコンサートで、彼女のファンとしての想いを深める素晴らしい体験となるでしょう。ぜひ劇場で彼女の魅力に触れ、心を揺さぶるストーリーを体感してください。


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