明治記念館の期間限定松茸づくし会席
秋の訪れを感じる季節、東京の明治記念館内にある懐石料亭「花がすみ」では、「松茸づくし会席」を提供開始しました。日本が誇る秋の味覚、松茸をたっぷり使用したこの特別な会席は、令和7年10月31日までの限定メニューです。
懐石料亭「花がすみ」の魅力
「花がすみ」は、明治記念館の一角に位置し、落ち着いた雰囲気の中で日本料理の神髄を堪能できるお店です。豊かな緑に囲まれた石畳の小道を進むと、風情漂う完全個室があなたをお迎えします。訪れるたびに季節を感じることができる料理の数々は、お祝い事や接待など大切な時間にふさわしい空間を演出します。
豪華な献立内容
「松茸づくし会席」では、松茸の芳醇な香りを存分に味わえ、料理一品一品にシェフのこだわりが詰め込まれています。献立内容は以下の通りです:
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先付:焼き松茸、ずわい蟹、菊菜等の冷製前菜
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土瓶蒸し:松茸、真鯛、海老などの具材を優しい出汁で
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造り:鮪や縞鯵、車海老などの新鮮なお刺身
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焼物:松茸と銀鱈の西京焼き、サイドには栗の渋皮煮
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小鍋:松茸と飛騨牛のすき煮
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天麩羅:松茸や季節の野菜の揚げ物
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食事:松茸と秋の味覚を取り入れた炊き込みご飯
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水菓子:季節の果物
このように、松茸を様々なスタイルで楽しむことができ、まさに秋を堪能するための会席料理です。
予約や利用案内
この特別な会席は完全予約制で、2名から48名まで利用可能な個室を完備しています。また、結婚式や接待、記念日などの特別なご用途に応じて、お電話でも予約が受け付けています。営業時間は平日が11:30から22:00、土日祝が11:30から21:30まで。大切な日はぜひ「松茸づくし会席」で彩りましょう。
お問い合わせ
tel:03-3746-7733
訪問の際は、事前に予約をお忘れなく。
明治記念館の歴史
明治記念館は1881年に建設された歴史的な建物で、かつては大日本帝国憲法の草案審議など重要な場面で使用されてきました。現在では、結婚式やビジネス会議、記念行事など多様な用途で利用され、東京都の指定有形文化財にも登録されています。誇り高い歴史を感じながら、現代の贅沢を味わえる場所なのです。
この秋、特別なひとときを明治記念館の「松茸づくし会席」でサポートします。個室での静かな時間と旬の味を満喫し、心温まるひとときをお楽しみください。