北海道発の新たな才能を発掘するオーディションプロジェクト「Re:Vibe HOKKAIDO AUDITION 2025」

北海道発「Re:Vibe HOKKAIDO AUDITION 2025」始動！

北海道が新たなエンターテイメントの舞台に、次世代型ハイブリッドアイドルを目指す「Re:Vibe HOKKAIDO AUDITION 2025」が発表されました。このプロジェクトは、地元愛を持つ若者たちを発掘・育成し、SNSを通じてその魅力を広める参加型のオーディションです。

オーディション概要

このオーディションは、2025年6月1日から7月31日までの期間で実施されます。対象は北海道在住または移住可能な16歳から25歳の女性。実績は問いませんが、SNSで自らを発信する意欲が必要となります。また、特定の事務所と契約していないことも条件です。

審査方法

審査は主に以下のように行われます。まず、応募者はTikTokに自己紹介や地元紹介、パフォーマンス動画を投稿し、#ReVibeオーディションのハッシュタグを付けます。その後、札幌市内での書類・面談・実技による対面審査があります。さらに、SNSライブ配信や地域からの応援コメントも評価に含まれるため、地域のつながりが活かされる形となります。

本プロジェクトの特長

「Re:Vibe HOKKAIDO AUDITION 2025」では、地域創生とエンターテイメントを融合させ、北海道の文化や産業を全国・世界に発信します。AIを用いてSNSの視聴数やエンゲージメントを透明に評価し、評価の公正さを確保。加えて、地域の学校やメディア、企業が応援や推薦に参加する市民参加型モデルを採用しています。これにより、みんなで育てるアイドルの姿が可能となりました。

グローバル展開も視野に入れたこのプロジェクトでは、道内に根ざしつつ道外や海外での活動を目指す「ハイブリッド型」人材を育成することを目的としています。共同プロデューサーには、Music Monsterの小野崎優剛氏が参加しており、多くのメジャーアーティストを輩出してきた実績を活かした充実したサポートが期待されます。