北欧デザインとの新たな出会い
ファッションD2Cブランド「foufou」は、デンマークの名デザイナーアルネ・ヤコブセンとのコラボレーションウォッチの第2弾を発表しました。この新作は2025年9月16日(火)15時よりオンラインストアで発売され、前回のモデルが大変好評を博したことを受けて登場します。
アルネ・ヤコブセンとのコラボレーション
アルネ・ヤコブセンは、北欧デザインの巨匠として知られ、シンプルでありながら計算された美しさを追求しています。foufouの「日々に寄り添う服づくり」という哲学とも共鳴し、この新しい時計には、彼のデザイン哲学をしっかりと反映させることができます。
第1弾では、人気の「グランドマザーベルト」デザインを取り入れたレザーベルトが特長でしたが、第2弾では新たにオリジナルジャカード生地「viatic」を使用し、よりファッション性を高めたスタイルとなっています。
オリジナルジャカード生地「viatic」
「viatic」は、群馬県桐生市の歴史ある織物メーカーと共同で開発された生地で、100年以上の伝統を持つ技術が活かされています。この生地は、ワンピースやジャケットなど他のアイテムにも使用され、非常に人気があります。この新作ウォッチでは、「viatic」の持つ独特のデザイン性と高いクオリティが評価されています。
foufouの代表でありデザイナーのマール・コウサカは、「ジャカード織りを用いた特別仕様のウォッチベルトは、クラシックとモダンが調和した美しさを持っています。私たちの理念である『特別なものを日常に落とし込む』を体現するアイテムです。」とコメントしています。
製品の特徴
新しいウォッチは、1942年に設計された文字盤「ROMAN」を採用し、詩的なローマ数字と共にクラシカルなアイボリーの色合いが楽しめます。また、明るすぎず少しくすんだ色味は、ヴィンテージ感を感じさせるデザインです。軽量で扱いやすいこのウォッチベルトは、日常使いに最適で、着こなしに華やかさをプラスしてくれます。
販売情報
新作は、foufouオンラインストアにて2025年9月16日から販売が開始されます。また、第1弾モデルも再販されるため、手に入れそこねた方にも嬉しい機会となります。新商品は税込43,500円で販売され、ベルト単体も8,900円で購入可能です。
最後に
foufouの今回のコラボレーションは、日本の伝統技術と北欧デザインが見事に融合した、特別な一品となっています。時間を「刻む」時計と、繊細な「手仕事」を「織り込む」ジャカード生地が一つになり、ファッション性の高いアイテムが誕生しました。これからの時代にも愛され続ける、洗練されたデザインをぜひ体感してください。