#SN株式会社 #シンビオシス #Rebel Babel

大阪・関西万博開催の特別コンサート

2025年6月30日、大阪・関西万博の一環として、ポーランドパビリオンが主催するEU議長国記念コンサート『Symbiosis Symphony（シンビオシス・シンフォニー）』が開催されます。このコンサートは、独特なコンセプト「世界の音を奏でるために」に基づいており、参加アーティストたちが国境やジャンルを超えた新たな音楽を紡ぎ出します。

音楽と文化の架け橋

本イベントは、ポーランドの投資・貿易庁が主催し、文化外交の一環として実施されます。特別公演は、若手ポーランド人作曲家のL.U.C.ことウカシュ・ロストコフスキによって制作され、テーマは多様性や共生。観客は特別映像やフルオーケストラの演奏を通じて、音楽と映像の融合体験を楽しむことができます。この日のために創られたオリジナル楽曲は、古代のリズムから現代までの音楽を駆使し、聴く人に深い感動をもたらすことでしょう。

多彩なアーティストが集結

このコンサートには、様々な国籍、分野から集まった10名のアーティストが参加します。彼らはその音楽的バックグラウンドを活かし、ジャンルの枠を超えたコラボレーションを実現。ニック・ウッドやL.U.C.をはじめ、Catz’n DogzやEmilio Pianoなど、名だたるアーティストがその名を連ねています。特に73年の歴史を持つポーランドの伝統音楽を体現するマリア・ポミャノフスカも出演し、民族とクラシックの融合を披露します。

視覚と聴覚の融合体験

コンサートは「視る音楽」という新しい形を生み出します。AIによる演出や映像が融合し、まるで音楽そのものを体感するような没入感あるステージが展開されます。観客は、12のヨーロッパの歴史的テーマに基づく作品を通じて、音楽の背後にある物語や感情を感じることができます。

日本での初演に期待

日本におけるこのプロジェクトの実現は、アーティストたちにとって特別な意味を持ちます。L.U.C.は「この音楽の旅を日本で披露できることは、私の長年の夢が叶った瞬間」と語り、ニック・ウッドも「このプロジェクトによって、世界中の音楽家とのつながりが感じられる」とコメントしています。

プログラムとチケット情報

本公演は大阪・関西万博会場内の『EXPOアリーナ（Matsuri）』で開催され、観覧は6月30日の有効な万博入場券があれば事前予約なしで可能。世界中から集まるアーティストたちの共演を心待ちにしながら、音楽が生み出す共生の環境を感じ取っていただきたいと思います。

【公演概要】

• - 企画名: Symbiosis Symphony（シンビオーシス・シンフォニー）
• - 日程: 2025年6月30日（月）
• - 場所: 大阪・関西万博会場内『EXPOアリーナ（Matsuri）』
• - 料金: 無料（当日の万博入場券が必要）

この特別なコンサートを通じて、多国籍のアーティストたちが描く音楽の美しさ、そして共生する文化の大切さを体感しようではありませんか。

関連リンク

サードペディア百科事典: SN株式会社 シンビオシス Rebel Babel