ジャンクフジヤマが贈る山下達郎カバー第4弾！サマーソングの新たな魅力

ジャンクフジヤマが届けるサマー・サウンド

シティポップ唄の新星、ジャンクフジヤマが再び私たちを夏のメロディに誘います。最新作は、あの不朽の名曲、山下達郎の「LOVELAND, ISLAND」をカバーした7インチアナログ盤。この作品は、ジャンクフジヤマのエモーショナルなボーカルと、神谷樹によるトラック制作が絶妙に融合した素晴らしい仕上がりです。

魅力的なトラックとカバー作品

カバーのトラックは、オリジナルのサウンドを再現しながらも、心をつかむ新しい風を吹き込んでいます。ジャンクフジヤマは、アルトサックスをプレイするJuny-aと、ギターやコーラス、全楽器を担当する神谷樹との素晴らしいコラボレーションによって、爽やかでグルーヴィーなサウンドを実現しています。この作品を聞けば、まるで夏の青空の下で心地よい風を受けながら歌っているような感覚に包まれます。

また、カップリングには、より多くのファンの心をつかんだ楽曲「僕だけのSUNSHINE」を収録。この曲はSpotifyのバイラルチャートで三度首位を獲得するなど、その人気は折り紙付き。ジャンク自身の人気サマー・チューンとして多くのリスナーに愛されています。

華やかなビジュアル

視覚的にもドキドキさせてくれるジャケットアートも一見の価値ありです。イラストはhikari&-によるもので、まさに夏を感じさせるカラフルでエネルギッシュなデザインが印象的。このジャケットは、音楽と同様に夏の輝きを放っており、手に取るだけでワクワクが広がります。

音楽ライター金澤寿和氏のコメント

音楽ライターの金澤寿和氏は、この新作について「クリスマス時期に蘇る、あの鮮やかな夏の想いをパッケージ」と語っており、ジャンクフジヤマの情熱がこもった歌声が、山下達郎の名曲をどのように彩っているかを強調しています。

アーティスト紹介

ジャンクフジヤマは、独特なスタイルのシンガーソングライターとして、数々の作品を発表してきました。2009年からの活動で、様々なヒット曲やアルバムをリリースし多くのファンを魅了してきました。特に2017年にリリースした「僕だけのSUNSHINE」は、シティポップシーンにおける彼の代表作の一つであり、今もなお新しいファンを獲得しています。

彼の音楽は、リスナーに夏の爽快感を与えるだけでなく、その歌声には人を惹きつける特別な魅力があります。次々と新しい作品をリリースし続ける中で、シティポップの伝道師としての地位を確立していることは疑いようがありません。

商品情報

この7インチ盤は、2025年12月24日にリリース予定で、販売価格は2,420円（税込）です。トラックリストは、A面に「LOVELAND, ISLAND」（山下達郎カバー）、B面には「僕だけのSUNSHINE」が収録されています。ジャンクフジヤマの新たな挑戦と魅力をぜひお楽しみください。詳しくは[ここから][1]。

[1]: https://diskunion.net/portal/ct/detail/1009116654