ごまを楽しむ春の新メニュー。『goma to』がすすめる新しい料理の世界

春の訪れを感じるこの季節、東京都目黒区のcafé & izakaya『goma to』では、ごまを使った新たなメニューが登場します。1858年の創業以来、165年以上に渡ってごまの魅力を伝えてきたかどや製油が運営するこのお店は、季節の食材を使用した独創的な料理を提供。

春マニュアルの魅力

新メニューは、4月1日（火）から始まり、まずはランチタイムからご紹介します。特に人気の「goma to プレートコース」は、春特有の食材をふんだんに使い、見た目にも鮮やかなアラカルト料理を集めた一品です。こちらでは、スパイスが香る鮪とモッツァレラチーズの組み合わせや、食材の香りを楽しめる海老の生春巻きが特におすすめ。

目を惹くランチメニュー

- 豚しゃぶと温野菜～ごまドレッシング添え（1,500円）：出汁でやわらかく仕上げた豚しゃぶに、旬の野菜とごまの香りを楽しむドレッシングをかけています。
- 鶏もも肉の利久焼き（1,500円）：ハーブに漬けた肉が甘めのごまダレと共に焼き上げられ、ご飯との相性も抜群です。
- ごまサバ味噌の3色どんぶり（1,400円）：高温で焼き上げたサバと多彩なナムルを組み合わせた、美味しさと見た目の美しさを兼ね備えています。

これらのメニューは、いずれもごまの豊かな風味を感じられるだけでなく、四季折々の食材との調和が魅力です。ごまの可能性を感じさせる、こだわりの料理達があなたを待っています。

ディナータイムの贅沢

ディナータイムには、さらなるごまの楽しみが待っています。例えば、トマトの出汁が効いたごま豆腐（680円）は、濃厚な豆腐の味わいに新しい視点をもたらします。また、春巻きも夕食にぴったりのメニューであり、やはりごまのジェノベーゼソースが特徴です。これらはお酒との相性も良く、楽しい食事のひとときを演出するでしょう。

ごまの新しい魅力を発見

『goma to』のメニューは、食べる楽しみだけではなく、視覚的にも楽しませてくれます。春のアートな料理がプレートに並ぶ様子は、訪れる人々を惹きつけ、食卓を彩ります。春という季節を感じながら、見た目にも味わいにも満足できる料理の数々が、あなたの食欲をそそります。

店舗では、30席の店内と8席のテラス席が設けられ、心地よい陽射しの中で過ごす贅沢なひとときを提供。今すぐ友人や大切な人を誘って、新メニューを楽しんでみてはいかがでしょうか。

公式サイトやInstagramでも最新情報が発信されていますので、ぜひチェックして、新たな春の味わいを楽しんでみてください。