音楽ファン必見のリスト!
タワーレコードの音楽好きな店長たちが、2025年のベストアルバム19枚を厳選した「マスターズチョイス」が、12月19日(金)から全国の店舗や特集ページで発表されます。この企画は、2011年から続くもので、毎週各店の店長が自らのおすすめアルバムを紹介する試みです。その魅力は、各地域の音楽シーンやトレンドを反映した多様な作品選びにあります。
今回の選出は特に豊富で、ハードコア・パンクからR&Bまで、さまざまなジャンルの作品が集まりました。タワレコの店長たちは、広範な音楽知識と経験をもとに、聴くべき名作を織り交ぜているため、どのアルバムにも独自の魅力があります。
おすすめのアルバムたち
1.
Mama Rag - なんの日
渋谷店の青木店長の心をグッとつかんだこのアルバム。70年代後半を思わせるサウンドに乗せた美しいボーカルが魅力で、全曲がハイレベルな出来栄え。
2.
NOT WONK - Bout Foreverness
新宿店の清水店長が特に推した一曲は、内省的なメロディが印象的な「Some of You」。ドリーミーなシューゲイザーの響きに心を奪われます。
3.
kurayamisaka - kurayamisaka yori ai wo komete
池袋店の平林店長は、このバンドが邦楽ロックの未来を背負う存在だと絶賛。轟音の中に多様な要素が織り込まれたサウンドが堪らない。
4.
Wet Leg - moisturizer
梅田NU茶屋町店の森田店長からは、2020年代を代表するバンドWet Legのセカンドアルバムが選ばれました。進化したパフォーマンスが詰まっています。
5.
Blood Orange - Essex Honey
吉祥寺パルコ店の吉野店長が選んだこのアルバムは、聴く度に新たな感動を与えてくれる、心温まる作品です。
まとめ
タワーレコードの店長たちが選ぶ2025年の「マスターズチョイス」は、音楽愛好者にはたまらない内容です。異なるジャンルやスタイルに触れられるチャンスでもあり、ぜひ特設ページでチェックしてみてはいかがでしょうか。これらのアルバムがあなたの音楽ライフに新たな彩りを加えること間違いなしです。音楽の力を再確認するためにも、是非とも「マスターズチョイス」を手に取ってみてください!