新曲「白睡蓮」
2025-07-01 04:22:21

氷川きよしの新曲「白睡蓮」豪華制作陣で届ける感動バラード

氷川きよしが新曲「白睡蓮」をリリースします。この楽曲は、松本隆作詞、GLAYのTAKURO作曲、亀田誠治編曲という豪華な制作陣が結集し、圧倒的な情緒を持つバラードとして仕上がっていっています。デジタル版は2025年7月16日に先行リリースされ、CD版は9月3日に発売が予定されています。

「白睡蓮」は、愛する人との別れ、再会、そして“来世”への祈りをテーマにしています。氷川はこの楽曲について、「私の歌の原点となる曲の作詞をしてくださった松本隆先生が再び手がけてくださったことに感謝を感じています」と語ります。彼女の透明感あふれる声が、この楽曲の深い意味を乗せて響き渡ることでしょう。

この新曲に込められた思いについて、氷川は「歌詞には生きることの痛みや美しさが表現されており、しっかり心に響かせたいと思っています。老若男女、幅広い人々に届くように歌いたいです」と話しています。また、デジタルジャケットも氷川自身が担当し、作品のアートとしても楽しませてくれることでしょう。

亀田誠治はこの曲をプロデュースし、松本隆の歌詞に対し楽曲を通してその深い感情を乗せることに情熱を注いでいます。「白睡蓮」はただの愛の歌ではなく、生と死をテーマにしたメッセージ性のある楽曲で、氷川の歌唱によってその重みが増しています。「初めて歌詞カードを見た時には、その存在が特別であることが伝わってきました。その思いをどうにかしてメロディに込めることができるか、プレッシャーを感じる瞬間でした」と語っており、氷川に寄り添うような感覚を持ったと明かしています。

物語のように深い内容だからこそ、「白睡蓮」は多くのリスナーにとって共感の持てる楽曲になると信じられています。これまでの氷川のキャリアの中で、多様な音楽スタイルを通じて築いてきたファン層に対して、この新曲がどのように受け入れられるか、とても楽しみです。彼女は、「この曲もまた一つ、私の大切な作品となりますように」と願っており、その願いを実現するために全力で歌い続ける姿勢を見せています。

「白睡蓮」のリリースが待ち望まれる中、氷川きよしの新たな音楽の旅に注目が集まります。彼女自身が表現者として成長を続けていること、そしてその過程でリスナーに与える影響に期待が高まっています。「白睡蓮」は、聴く人々の心に静かに、しかし確かに、響くことでしょう。彼女の新たな挑戦をお楽しみに!


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