降幡愛が贈る絵本の世界！よみきかせの楽しみを体験

降幡愛が贈る絵本の世界！

10月20日からの数日間、オーディエンス待望のコーナー『カワイ肝油ドロップ presents よ・み・き・か・せ』に人気声優の降幡愛が登場します。彼女の素敵な声で、3冊の絵本を読み聞かせるというこの企画は、子どもだけでなく大人にも心温まる時間を提供してくれることでしょう。

美しい物語の数々

今回の読み聞かせで、降幡が選んだ絵本は、以下の3冊です。

1. 『なかよしかぜ』（作: 角野栄子、絵: どいかや）
物語は、気象予報士が「今日はなかよしかぜが吹くでしょう」と告げることから始まります。「なかよしかぜ」とは一体何なのでしょうか？この不思議な風が吹いてくると、誰かと親しくなることができるかも。思い切って出かけてみるのも良いかもしれません。

2. 『あかねのきゃんばす』（さくらる・いしはら）
あかねは森の原っぱで花を描いていると、ウサギたちが現れ、彼女のキャンバスに手を入れます。描いたものが本当に具現化するかのようなこの物語は、想像力と友情の大切さを教えてくれます。彼女は果たして、動物たちと一緒にどんな素敵な絵を描くのでしょうか？

3. 『くるりんほしにねがいを』（作・絵: とりごえまり）
流れ星に願いをかけたくるりんの冒険が繰り広げられます。彼の大切なおばあちゃんの病気が良くなるように、彼はなんとも不思議な旅をするのですが、勇気を振り絞って向かう先には何が待っているのでしょうか？

降幡愛自身も読み聞かせの準備を進める中で、絵本に触れることで得られる癒しの感覚を語っており、「それぞれのキャラクターとの出会いが生み出す感情が、心を豊かにしてくれる」とコメントしています。彼女の声で、これらの物語がどのように演じられるのか、当日が待ち遠しいですね。