新しい「だし浅漬けの素」で料理にワンランク上の旨みをプラス！

新作「だし浅漬けの素300ml」の登場

2025年3月1日、株式会社にんべんから新しい商品「だし浅漬けの素300ml」が全国一斉に発売されます。この商品は、国内製造の三種類のだし素材を使用し、手作り感のある風味を実現した自信作。旬の素材を引き立て、特別な一品へと変化させるこの商品に、多くの料理愛好家から注目が集まっています。

こだわりの素材と風味

「だし浅漬けの素」は、鰹節専門店として長い歴史を誇るにんべんが開発しただけあり、その味わいは格別。国内製造されたサバ節、カツオ節、そして北海道産の昆布を使用して、じっくりと抽出されたあわせだしに、まろやかな酸味を引き立てる純米酢と醸造酢を加えました。この三つの要素が融合し、素材の旨みを最大限に引き出す特別な調味料となっています。

浅漬けにとどまらない多彩な使い方

生野菜だけでなく、肉料理や魚料理とも相性抜群で、さっぱりとした味わいに仕上げることができます。また、浅漬けのつけダレとして使用するだけでなく、アレンジレシピを通じて毎日の料理に活用できる汎用性の高い商品です。家庭に一本加えるだけで、普段の食卓が豊かになります。

浅漬けの楽しみ方を広げる

最近の市場調査において、「浅漬け」や「レシピ」に関連する検索ボリュームが5年間で約1.5倍に増加していることがわかりました。このトレンドを受け、にんべんでは138名の“だしアンバサダー”に対して「漬物や浅漬けの楽しみ方」についてアンケートを実施。手作りにこだわる消費者のニーズにこたえる形で、だしを利かせた新しい浅漬けの素が生まれました。

成長する浅漬け文化

にんべんの社員が注目したのは、「年代を問わず楽しめる」ことや「プラス素材で旨みをアップさせる」といった二つのポイントです。これにより、だしと食材を融合させ、さらに風味豊かな料理を実現することが可能になりました。

伝統を守りながら新しい挑戦を

にんべんは1699年に創業し、300年以上にわたり、鰹節とだしを用いた日本の伝統文化を守り抜いてきました。その間に、だしコミュニティや専門店、和ダイニングなどを展開し、鰹節やだしに親しむ機会を広げています。今後も「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指し、食のさまざまなシーンでその魅力を提案していくことでしょう。

新しい「だし浅漬けの素」で、あなたの料理にも特別な旨みをプラスしてみませんか？家庭料理の幅が広がるこの商品を、ぜひ一度お試しください。