冬のトマムで楽しむ！新感覚アプレスキーイベントが魅力を発信

トマムで待ち受ける冬の魔法、アプレスキー体験

冬になると多くの人々が楽しみにするスキーシーズン。特に北海道トマムでは、スキー後に特別な体験を求めるファンに向けて、「つきのdeアプレスキー」という新しいイベントが開催されます。このイベントは2025年12月26日から2026年4月4日までの期間、星野リゾートトマムのホタルストリートに位置する「Café＆Hamburger つきの」で行われます。

アプレスキーの魅力とは

アプレスキー（Après-ski）は、スキーやスノーボードを楽しんだ後の時間をいかに有意義に過ごすかというライフスタイルを指します。由来は、美しいアルプスの山々に抱かれたヨーロッパから。この文化がトマムにも導入され、アフタースキーを心豊かにするアイデアで満たされています。

滑走後の余韻を大切にし、ゲレンデ中腹の特設会場では、心地よい音楽とともに多彩な飲み物や食事が楽しめる空間が広がります。リフトチェアを模した特別な席に座りながら、景色も味わいつつ、特別な時間を過ごすことができるのです。

ライトアップされた空間での楽しいひととき

つきのdeアプレスキーでは、家族や友人たちと一緒に楽しむことができる設定が用意されています。ビールやウイスキーなどを持ち寄り、ライトアップされた美しい空間で心地よい音楽を背景に歓談を楽しむことができます。流れる音楽はポップスやR&Bなど多彩で、リラックスした雰囲気の中で楽しめます。

舌を唸らせるハンバーガー、ライダーズバーガー

イベント会場では、特製の「ライダーズバーガー」が販売されています。これは赤身と脂のバランスが取れたビーフパティを使用し、香ばしさが際立つ一品。ミルキーなバンズと新鮮な野菜が絶妙に調和したこのハンバーガーは、ボリューム感がありつつも食べやすく、滑走後の空腹感をしっかりと満たしてくれます。

スキーの余韻を感じる特別なアイテム

さらに、このイベントには「ペアリフトチェア」という特別な椅子が登場します。本物のリフトをリメイクしたデザインは、スキーヤーたちにとって思い出深い存在になるでしょう。また、この会場限定メニューとして提供される「雪降るホットワイン」や「雪降るスノーボール」も魅力です。これらは、スキーや雪をテーマにした特別な飲み物で、見た目にも楽しませてくれます。