デスノート10周年公演
2025-05-16 17:41:12

『デスノート THE MUSICAL』10周年記念公演が待望の幕開け!

『デスノート THE MUSICAL』10周年記念公演が待望の幕開け!



2025年11月、ミュージカル『デスノート THE MUSICAL』が初演から10周年を迎え、新たな公演を迎えることが決定しました。2015年に日本で初演され、以来、国内外で大ヒットを記録してきた本作が、今年の記念公演では新しいキャストで上演されることが発表されました。

新たな伝説が始まる舞台は、東京建物 Brillia HALLにて上演され、その後はツアー公演も予定されています。チケットの最速抽選先行は、ホリプロステージにて7月に開始予定です。これはファンにとって、見逃せないチャンスとなりそうです。

スリリングなストーリーと音楽の融合



本作は、原作である人気漫画「DEATH NOTE」を基にしたミュージカル版で、原作の持つスリルと緊迫感を保ちながら、フランク・ワイルドホーンの心に響く音楽と栗山民也の緻密な演出を通じて舞台に昇華されています。初演オリジナルキャストの浦井健治さんと濱田めぐみさんが、8年ぶりに再び舞台に帰ってくることも大きな注目を集めています。

物語は、高校生の夜神 月が死神から手に入れたデスノートを使い、「新世界の神」を目指すところから始まります。彼の正義感と狂気が交錯し、次第に描かれる心理戦は観客を引き込みます。この10周年記念公演では、キャスト陣が新たに加わり、今までとは異なる視点から物語が展開されることが期待されています。

新キャストの紹介



新たに加わるのは、夜神 月役のダブルキャストである加藤清史郎さんと渡邉 蒼さん。二人はそれぞれ、今の時代に必要な「正義」とは何かを問いかけ、その演技で観客の心に響くメッセージを届ける重責を担っています。

L役には三浦宏規さんが挑み、彼の独特な演技力で視聴者の心をつかむこと間違いなしです。また、弥 海砂役には鞘師里保が抜擢され、強い意志を持った女性を表現し期待を寄せられています。さらには、HUNNY BEEのリコさんが月の妹・夜神粧裕を演じ、今までのキャストとは異なるフレッシュな魅力を提供します。

最も注目されるのは、かつて夜神 月を演じた浦井健治さんが、死神リューク役で再登場することです。彼がどう物語を動かしていくのか、その演技には多くの期待が寄せられています。死神レム役の濱田めぐみさんも、彼女自身の進化を遂げた演技を披露し、観客の胸を打つことでしょう。

忘れがたい瞬間を楽しもう



これまでのデスノートを知っているファンにとって、この記念公演は新たな発見の場ともなるはずです。公演で何が起こるのか、どんな感情を引き起こされるのか、ぜひ劇場でその目で確かめてほしいと思います。コロナ禍を経ての再登場ということもあり、舞台の持つ力を改めて感じることができるでしょう。

今、すべての新たなピースが揃い、最高のデスノートが誕生する瞬間をぜひお見逃しなく!こちらの公演は、10年間の集大成であり、さらなる新たな伝説の幕開けともなることが期待されています。ぜひ劇場でお会いしましょう!


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