販売部数No.1の「ハルメク」がレディス賞で大きな評価を受ける

販売部数No.1の雑誌「ハルメク」がレディス部門で受賞

2024年7月から12月のデータによると、日本で販売部数No.1を誇る雑誌「ハルメク」が、株式会社繊研新聞社が主催する『2025年春夏百貨店バイヤーズ賞』のレディス部門で「キラリ賞」を受賞しました。この賞は、売場の活性化や独自性が評価されるもので、ハルメクは昨年度の「新人賞」に続いて2回連続で受賞を果たしました。

「百貨店バイヤーズ賞」について

「百貨店バイヤーズ賞」は1982年に創設され、繊維・ファッション業界で最も権威のあるアワードの一つです。全国の有力百貨店から推薦されたブランドが選ばれ、特にレディス部門では、2025年春夏に話題を提供した商品や売上に貢献したブランドが対象となります。

ハルメクの独自戦略

ハルメクは独自の販売プロモーションや展開手法を取り入れたクロスメディア戦略を展開中です。雑誌や通販カタログ、テレビCM、新聞広告を駆使し、広範囲な層のお客様にリーチを図っています。このような取り組みが、店舗での売上拡大や百貨店全体の活性化に貢献しています。

「キラリ賞」受賞は、同社が掲げる「50代からの女性がよりよく生きることを応援する」という理念を実現するための努力が、百貨店関係者から高く評価された証左です。これを受け、ハルメクの代表取締役社長、宮澤孝夫氏は、日頃のご愛顧に感謝し、さらなる商品とサービスの充実を約束しています。

「ハルメクおみせ」について

ハルメクでは、「ハルメク」雑誌の読者に向けた通販カタログ「ハルメクおしゃれ」と「ハルメク健康と暮らし」を通じて、オリジナル商品を展開しています。全国21店舗の「ハルメクおみせ」では、東京都や神奈川県、その他の地域を含み、50代以上の女性向けに開発されたファッションアイテムやコスメ、下着など、多様な商品を取り揃えています。

この受賞を機に、ハルメクは今後もお客様の日常をより良いものにするために、さらに努力を重ねていくでしょう。売場の活性化や新たな商品開発が期待され、多くの女性からの支持を得ることでしょう。今後の展開に注目です。