話題満載の深夜トーク番組『TOKYO SPEAKEASY』の魅力を探る

深夜の新たなトーク番組『TOKYO SPEAKEASY』

深夜帯に一本の刺激的なトーク番組が放送されています。それが、TOKYO FM/JFNで月曜日から木曜日の毎晩25時から26時まで楽しめる『TOKYO SPEAKEASY』。プロデューサーには、数々のヒット番組を手掛けた秋元康氏が名を連ねています。この番組の最大の特徴は、台本が存在せず、ゲストたちがその時々に語りたい話題を自由に話せる全く新しいトーク方式です。

ゲストの多彩さが魅力

2025年1月13日からの放送では、非常に多彩な顔ぶれが揃っています。まず1日目の月曜日には、コメディアンの山田邦子さんと鬼越トマホークの二人が登場し、どんなトークが展開されるのか期待が高まります。次の日の火曜日には、ヤバイTシャツ屋さんのこやまたくやさんとアバンティーズのSoraさんが登壇。水曜日には、石塚英彦さんと彦摩呂さん、そして木曜日にはシンガーソングライターのヒグチアイさんと相席スタートの山添寛さんが出演します。この豪華なメンバーが織り成す全く予想がつかない展開は、視聴者にとっての大きな楽しみです。

番組は、アメリカの禁酒法時代のバー文化「スピークイージー」からインスパイアを受けた設定で展開されます。東京のとある小さな本屋の奥にある架空のバー『TOKYO SPEAKEASY』を舞台に、その場でしか語れない特別なトークが展開されていきます。

どんな話題が飛び出すのか？

この番組の魅力の一つは、ゲストが思わず飛び出す意外な話題です。台本がないため、どんなプライベートのエピソードや、普段は話せないような裏話が聞けるか期待が膨らみます。視聴者は、番組の放送後1週間、radikoのタイムフリーで再視聴することが可能です。またトークパートは、さらに後から「AuDee」で聴取することもできます。リスナーは各回の感想を、ハッシュタグ「#speakeasy」を使ってSNSに投稿することもでき、双方向のコミュニケーションが楽しめます。