株式会社VAZ、新たに小寺達也氏が取締役に就任！

株式会社VAZが、12月23日に開催した臨時株主総会の決議を経て、小寺達也氏を取締役に迎え入れたことを発表しました。VAZは、2015年に設立され、来年には10周年を迎えようとしています。その際に掲げる「Z世代のNo.1マーケティングカンパニー」というミッションの実現に向けて、次世代のマーケティング戦略を担う新しいリーダーシップが重要とされています。

小寺氏は、東京ガールズコレクションの初代プロデューサーとして名を馳せただけでなく、日本最大級のファッションイベントの基盤を築いた実績があります。 VAＺは、彼の豊富な経験と卓越したスキルを活かし、これまで以上に顧客へのアプローチを強化し、会社の成長を加速させることを目指しています。

新任取締役である小寺達也氏の経歴は輝かしく、立命館大学を卒業後、1997年に安田生命保険相互会社に入社しました。その後、彼は1999年に株式会社ゼイヴェルを設立し、東京ガールズコレクションを初めてプロデュースしました。このイベントは、今日に至るまで日本のファッションシーンにおいて非常に重要な役割を果たしてきました。

2005年には株式会社ラブラボを設立し、さらに2007年には株式会社SABON Japanを立ち上げ、プロダクト開発やマーケティング戦略において中心的な役割を果たしました。彼のキャリアの中で培った多くの手腕が、VAZでの新たな旅にどう活かされるのか、非常に楽しみです。

また、2017年には株式会社ミーアンドスターズを設立し、そのキャスティング責任者として多くのプロジェクトを成功へ導きました。特に、インフルエンサーをターゲットにした革新的なPR戦略や斬新な商品企画は、多くの注目を集めることでしょう。

VAZは、このような背景を持つ小寺氏を取締役に迎えることで、今後ますますの発展を期待しています。VAZは、ソーシャルメディアマーケティング、プロダクションコンテンツ、メディアプラットフォーム事業を展開し、業界のトレンドを常に先取りする姿勢を持っています。小寺氏の参加によって、さらなるサービス向上や新しい商品企画が生まれることを願っています。

株式会社VAZの代表、谷鉄也氏は、「小寺氏は全体的な視点でマーケティング戦略だけでなく、商品開発においても新しい風を吹き込む存在です。彼の加入によって、私たちのビジョンの実現が近づくと信じています」とコメントしています。これからのVAZの成長に目が離せません。