千原ジュニアとFUJIWARA藤本のトークが盛り上がる！先輩芸人の正体とは

2023年3月16日の日曜日、ABEMAで放送されたニュース番組『ABEMA的ニュースショー』では、千原ジュニアとFUJIWARAの藤本が、ある先輩芸人のユニークなエピソードを共有しました。この先輩芸人は、なんと“トランプ大統領似”だそうです。十分な準備のもとにこのエピソードは進行され、スタジオは笑いに包まれることになりました。

トランプ似の先輩芸人の正体

放送中、藤本は「パッと浮かんだのはほんこんさん」という先輩芸人の名前を挙げました。彼が若手の頃、ほんこんと初めて飲みに行った際のエピソードは、今ではすっかり笑い話ですが、当時は本人にとってはかなりの衝撃だったと言います。「お前、お笑い芸人の中で1番ツッコミが下手やわ」と本気で言われた藤本は、ショックで泣いてしまったことを明かしました。しかし、今ではその経験が笑えます。

千原ジュニアもまた先輩のほんこんとの思い出を語り、「当時は『兄さんスゴいですね！』と言ってくる後輩と飲んでも面白くない」と語ります。彼がほんこんに冗談で反論したところ、「お前さっきから否定しかしてないな」と言われたというエピソードは、飲みの席でのファン挨拶の重要性を教えてくれます。スタジオでの二人のトークは、お笑いの裏側を垣間見せるものでした。

街の人々の反応

このトークから派生して、街頭インタビューも行われました。多くの人々が「自分の職場にもトランプ大統領に似た同僚がいる」と答え、無反応でいる人、たくさんの意見を述べる人、まさにトランプ的存在の影響を受けているといった意見が寄せられました。「トランプに似ている人がいると、反論しなくなる」と語る人に対し、「仕事と感情は切り離すべきだ」と考える人も。一言であらわすと、トランプ時代の影響を多くの人が持っていることが分かります。

女性アナウンサーのSNSへの本音

さらに番組では、フリーアナウンサーの大島由香里とテレビ朝日の田中萌が、SNSでの自身の写りや投稿について本音を共有しました。大島は、「萌ちゃんのインスタはずっと1人で映っている」と彼女のスタイルを指摘し、実際に自身も「一緒に撮ろう」と言えるようになったのはつい最近だと笑いながら話しました。田中アナも「タレントさんとの2ショットは大変」と明かし、許可を得たり、相手の思惑を気にしたりすることが面倒だと率直に語りました。

「毎日投稿した方がいいというのは分かるけれど、やらなくていいならSNSは一つもやりたくない」と思わず本音を漏らす場面も。彼女たちのトークには、SNSのプレッシャーを抱える女性たちの共感が集まったことと思います。

まとめ

千原ジュニアとFUJIWARA藤本のユーモラスなトークは、現代の社会における人間関係やSNSの悩みまで広がり、興味深い内容が盛り込まれています。この放送は、視聴する価値が高く、また多くの笑いを提供してくれることでしょう。視聴できなかった方も、ぜひABEMAで過去の放送をチェックしてみてください。興味深い話題と共に、新しい発見が待っているかもしれません。

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