新しい調理スタイルを提案するEPEIOSのガラスボウルエアフライヤー

EPEIOSが提案する新しい調理スタイル

ヘルシーでスマートな料理をサポート

株式会社EPEIOS JAPANが2025年12月15日より販売を開始する「ガラスボウルエアフライヤー」は、ヘルシーな揚げ物調理が可能な新しい形の調理家電です。油を一切使うことなく、熱風で食材を調理できるこの商品は、テキパキと台所仕事を進めるための必需品となることでしょう。公式サイトやAmazon、楽天などで購入可能で、希望小売価格は市場想定価格で約19,860円（税込）となっています。

特徴的なデザインと使いやすさ

このエアフライヤーは、耐熱性のガラスボウルが二つ付属しており、それぞれのボウルのサイズは4Lと1.5L。異なるサイズのボウルを使い分けることで、食材に最適な調理が可能です。また、調理中の様子が見えるクリアガラス仕様のボウルによって、食材の焼け具合を確認しながら進められるのも大きな魅力です。これにより、自分の好みに合わせたおいしさを実現できます。

簡単に選べる調理モード

「ガラスボウルエアフライヤー」は、ベイク（焼き調理）、温め直し、高温調理、ノンフライ（揚げ調理）の4つの調理モードから選択できます。ボタン一つで調理がスタートでき、さらに温度や調理時間も細かく調整可能です。調整範囲は、温度が60〜200℃（10℃刻み）、調理時間は1〜60分（1分刻み）という幅広さが魅力です。これにより、料理の幅が広がり、初心者でも簡単に美味しい料理が作れます。

同時調理が可能

二つのガラスボウルを使い分けることで、調理を進行させながら下ごしらえを行うこともできます。例えば、メインの料理を火にかけたまま、別のボウルでサラダの下ごしらえをするなど、時間を有効に使えるのが嬉しいポイント。不必要な手間を省き、料理をスムーズに進めることができます。

スマート収納設計

使用後は本体とボウルを分けることで、コンパクトに収納できるデザインも評価されています。特に、ガラスボウルは油汚れがひどい場合でも簡単に取り外して丸洗いすることができ、食洗機でも清掃が可能です。これにより、手間がかからず、使いやすい家電として日常的に活用できるのが魅力です。

具体的な調理例

それでは、実際の調理例をいくつかご紹介しましょう。フライドポテトを作る場合は、高温調理モードで170度、約15分が目安です。オニオンリングの場合は、ノンフライモードで200度、約6分程度で調理可能。さらに、ステーキも高温調理モードで140度、約12分で仕上げられます。クッキーはベイクモードを使用し、180度で約12分といった具合です。調理の目安はあくまで参考ですが、これらの例をもとに新たなレシピの開発も楽しめますね。

EPEIOSのブランド理念

EPEIOSは、「心を豊かにする製品」を目指しているそうです。製品を通して喜びや楽しさを提供し、利用者の生活をより良いものにすることを心がけています。他の家電と異なり、EPEIOSの製品はただ機能的であるだけではなく、ライフスタイルとしても楽しめる要素が盛り込まれています。

この「ガラスボウルエアフライヤー」を通じて、料理の楽しさを広げるだけでなく、ヘルシーな食卓を実現する手助けをしてくれることでしょう。新しい調理スタイルを試してみませんか？