舞子ビラで音楽を
2025-11-13 11:28:58

舞子ビラ神戸で楽しむ英国ウェールズ音楽の特別リサイタル

舞子ビラ神戸で楽しむ特別な音楽体験



兵庫県神戸市にあるシーサイドホテル舞子ビラ神戸が、2025年12月6日(土)に特別なリサイタルを開催します。英国ウェールズ音楽をテーマにしたこの公演は、舞子ビラ神戸のクラシック専用ホール「あじさいホール」で行われ、この場所ならではの魅力を感じることができます。

この特別な公演は、英国ウェールズ政府が進める「The Year of Wales and Japan 2025」キャンペーンと関連しており、日本とウェールズの文化交流を象徴するイベントとなるでしょう。

出演者


ピアニストとして登場するのは、国内外で活躍する実力派、米本彩夏(Ayaka Yonemoto)。彼女は豊かな表現力と繊細な演奏で知られ、今回のリサイタルでもその魅力を存分に発揮します。また、ナビゲーターにはあじさいホールのプロデューサー南出卓(Suguru Minamide)が務め、観客を音楽の世界へと導きます。

リサイタルの詳細


公演は、2025年12月6日の午後2時に開演し、開場は午後1時30分です。また、会場のアクセスも便利で、JR神戸線「舞子駅」や山陽電鉄「舞子公園駅」「霞ヶ丘駅」から徒歩で約7分の距離に位置しています。学園都市から来る方には神戸市バスの利用もおすすめです。

プログラム内容


リサイタルでは、モーフィド・オーウェンによる「4つのウェールズのインプレッション」や「ピアノソナタ ホ短調」、さらにはカール・ジェンキンスの「アディマス」など、ウェールズの文化を色濃く反映した楽曲が演奏されます。これにより、観客はウェールズの美しい音楽に触れる貴重な機会を得ることができます。

料金と予約方法


公演のチケットは一般が3,500円、学生(高校生以下)は1,500円で、当日券は各500円アップとなります。予約は11月30日(日)まで受け付けており、公式ウェブサイトから簡単に申し込むことができます。

今後の展望


舞子ビラ神戸では、2026年4月から偶数月の第4土曜日に定期的に「あじさいホール主催コンサートシリーズ」を開催する予定です。これにより、さらなるクラシック音楽の普及や文化体験の提供を目指しています。

舞子ビラ神戸で、見るだけでなく聴くこと、さらには美味しい料理を楽しみながら、文化と音楽を融合させた贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


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