xikersの韓国ボーイズグループとしての驚異の成長と日本公演の魅力を探る

xikersが魅せる新たなK-POPの風

2023年3月にデビューしたxikers（サイカース）は、ATEEZの弟分として注目を浴びている10人組のボーイズグループです。彼らのデビュー作『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』は、韓国国内で初動10万枚を超えるセールスを記録し、歴代ボーイズグループのデビューアルバム初動では5位という素晴らしい成績を収めました。

期待の若手グループ

デビューからわずか半年で開催したワールドツアー『TRICKY HOUSE : FIRST ENCOUNTER』では、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアと精力的に活動し、グローバルな影響力を強めています。特に、3月末にKアリーナ横浜で行われた公演では、10名全員が揃い、日本のファンに圧倒的な存在感を示しました。これからの活躍が非常に楽しみな彼らです。

日本公演の重要性

彼らの次なる大プロジェクトが「xikers 2025 WORLD TOUR [Road to XY : Enter the Gate] IN TOKYO」です。特に6月1日に予定されている公演は、xikersにとって初めての日本単独公演であり、メンバーJUNGHOON（ジョンフン）が合流した10人の“完全体”によるステージとなります。この公演は、WOWOWで放送・配信されるため、ファンにとって非常に楽しみな機会となるでしょう。

WOWOWでは、2025年6月1日の公演の模様を8月に放送・配信予定です。これにより、日本国内でも彼らのパフォーマンスを堪能できるチャンスが広がります。さらに、収録された公演はアーカイブ配信も行われる予定で、見逃した方も安心です。

オリジナルコンテンツも充実

また、ワールドツアーに先駆け、WOWOW公式YouTubeで『xikers DAY OFF IN TOKYO』というオリジナルコンテンツが独占配信中です。ファンはここで、彼らの日常や舞台裏の様子を楽しむことができます。さらに、WOWOWオンデマンドでは完全版も配信されているので、見逃せません！

xikersの未来

xikersは、MINJAE(ミンジェ)、JUNMIN(ジュンミン)、SUMIN(スミン)、JINSIK(ジンシク)、HYUNWOO(ヒョヌ)、JUNGHOON(ジョンフン)、SEEUN(セウン)、YUJUN(ユジュン)、HUNTER(ハンター)、YECHAN(イェチャン)というメンバーで構成されています。彼らのグループ名には、“座標を探して時間と空間を旅行する少年たち”という意味が込められています。

2024年には3枚目のミニアルバム『HOUSE OF TRICKY : Trial And Error』をリリース予定で、さらに米ビルボードのメインチャートに名を連ねることを目指しています。特に、2024年8月にはシングル「Tsuki （Lunatiic）」での日本デビューも控えており、ますます注目が集まっています。

彼らはK-POPの第5世代として新たな旋風を巻き起こしていますよ。日本公演を通して、xikersの魅力をたっぷりと味わってみてはいかがでしょうか。期待が膨らむ彼らの今後の活動から目が離せません！