朗読劇「天上の虹」万葉集編がいよいよ登場!
2025年9月28日(日)、株式会社81プロデュースの45周年を祝う朗読劇「天上の虹」の万葉集編が上演されることが決まりました。この壮大な舞台は、豪華な声優陣がそろい、飛鳥時代の歴史を背景に、さまざまな愛の形を描き出します。
壮大なストーリー
この朗読劇は、里中満智子の名作『天上の虹』を原作としており、特に女帝・持統天皇の生涯に焦点を当てています。彼女の波乱に満ちた人生を描く中で、登場人物たちの思いが込められた和歌が物語に彩りを添えます。主役である鸕野讃良皇女や、柿本人麻呂、額田王など、彼らの感情が詩に表現され、共鳴する様子が見どころです。
豪華キャストによる熱演
公演には、伊東健人(柿本人麻呂)、豊口めぐみ(額田王)、赤﨑千夏(鸕野讃良皇女)など、実力派の声優陣が出演。EDを飾る華やかな演技が期待されます。これまでの二部作に続き、完結編となる本作は、心に響く朗読と共に、観客を魅了することでしょう。
チケット情報と特典
本公演のチケットは、ファンクラブの会員向けに最速先行で販売が始まりました。全席指定のチケットは、7,500円(税込)。また、来場者特典として、特製リーフレット(非売品)が全員に配布される予定です。このリーフレットは、物語のあらすじやキャラクター紹介など、初めてこの作品を観る方にも楽しめる内容になっています。
さらに、三部作を全て観た方には、複製サイン入りポストカードのプレゼントも!このポストカードには、出演者のサインや原作イラストがデザインされたものが含まれています。特典の詳細は今後発表される予定なので、要チェックです。
どこで観られるの?
公演は、池袋にある「あうるすぽっと」にて開催されます。この劇場は、東京メトロ有楽町線「東池袋駅」から直結で、アクセスも非常に便利です。会場は17時30分から開場し、18時30分に公演がスタートします。
これまでの作品を振り返る
「天上の虹」は、これまで二回の公演が行われ、観る者の心を捉えてきました。本作が完結することで、1つの大きな物語が完結します。これまでの作品を見逃した方も、ぜひこの機会に新たな魅力を体感してみてください。
お問い合わせ先
詳細な情報や、他の公演については、81プロデュースの公式サイトやファンクラブをぜひご覧ください!
ぜひ、朗読劇「天上の虹」万葉集編をお楽しみに!