ビアッジョブルー35周年記念：華やかでエレガンスな旅をこれからも

ビアッジョブルーが35周年を迎えました

神戸を拠点にするレディースファッションブランド「ビアッジョブルー」が、設立35周年を迎えました。特に注目すべきは、30年前の阪神淡路大震災において店舗が大きな被害を受けたにも関わらず、ブランドとしての成長を続けてきたことです。その歴史は、常に変化する時代の中で、顧客のニーズに応えながら進化してきた証です。

ブランド名の由来とテーマ

「ビアッジョブルー」は、イタリア語で「青い旅行」を意味します。このブランド名には、旅行を通じて出会う新しいスタイルや文化を提案するという想いが込められています。1990年に始まったこの旅は、高品質な素材とエレガントなデザインへのこだわりをモットーに現在まで続いています。

特に、京都のアトリエ画家が手がけるオリジナルのプリントは、まるで絵画のような美しさで毎シーズン多くの支持を集めています。我々の全てのパターンメイキングは、熟練のパタンナーによって行われており、ストレスのない着用感に加え、美しいシルエットを実現しています。

2025 AUTUMN COLLECTION

2025年の秋には、期待が高まる新作コレクションが登場します。ドレスは59,400円、ブラウスは33,000円、スカートは35,200円という価格設定で、どれも高品質の素材を使用し、エレガントでありながらも日常使いしやすいデザインになっています。この新コレクションは、ビアッジョブルーの哲学を色濃く反映したアイテムたちです。