春の特別コラボ!
2025-01-06 11:32:40

村上周とTHENIMEが贈る新たな春のスタイル、2025年コラボアイテムを紹介

AMANE MURAKAMIとTHENIMEの2025年春夏特別コラボ



2025年1月10日(金)、株式会社ベイクルーズが運営する「THENIME(ザニーム)」にてアーティスト村上周(むらかみ あまね)氏とコラボレーションした新作アイテムが登場します。このコラボは今年で2シーズン目を迎え、THENIMEのリアルなスタイルに村上氏のアートが加わり、個性的でユニークなアイテムが生まれました。

今回のコラボレーションは、THENIMEのコンセプターである長尾悦美氏が、村上氏と長年にわたる親友関係を築いてきたことから始まりました。THENIMEは、各々が持つ個性を重要視し、それを反映した「一点もの」としてのヴィンテージデニムを軸にしたアイテムを展開しています。村上氏がアートをプリントすることで生み出される唯一無二の商品は、両者の相性の良さを証明しています。

春の息吹を感じるデザイン



2025年の春夏コレクションでは、村上氏が谷川俊太郎氏の詩「春に」をテーマにしたデザインを制作。詩の一部「この気持ちはなんだろう」というフレーズを唱えながら、春の新たな始まりを感じさせる内容となっています。

長尾氏はパリの蚤の市で、1930年代から1940年代の古いドレスシャツやレディースのパジャマを見つけ、それに詩のカリグラフィーやパターンを重ねてコラージュしました。これにより、クラシックなシャツがモダンな新しい形で再生されることが実現しました。

コレクションアイテムの詳細



特別コラボアイテムとして登場するのは、AMANE MURAKAMI×THENIMEの『25SS SPECIAL COLLABORATION HAND PAINT SHIRT』。価格は66,000円(税込み)。注目すべきは、このアイテムがアソートで40点揃えられること。各アイテムに独自のデザインが施されており、いずれもが「一点もの」としての魅力を持っています。

発売場所は、THENIMEの店舗「SELECT by BAYCREW’S」にて、東京都港区虎ノ門に位置します。営業時間は11:00から20:00まで。読者の皆様、興味がある方はぜひお立ち寄りください。

アーティストとコンセプターのプロフィール



村上周氏は1975年生まれのアーティストで、シルクスクリーンを使った版画制作を行っています。彼の作品や活動は、インテリアブランド「amabro」の監修や、ショップ「BRICK&MORTAR」、「Giving Store」の運営など多岐にわたります。

一方、THENIMEのコンセプターである長尾悦美氏は、18歳でショップスタッフとしてのキャリアをスタートし、以降さまざまなセレクトショップで経験を積んできました。彼女は現在、フリーランスのクリエイティブディレクターとしても活動し、ファッション業界における影響力を持つ存在です。

まとめ



AMANE MURAKAMIとTHENIMEの特別コラボレーションは、ただのファッションアイテムに留まらず、アートとスタイルが融合した新しい体験を提供します。このコラボレーションによって生まれた作品は、日々のスタイルを豊かにしてくれること間違いなしです。皆さんも是非、手に取ってその魅力を実感してみてください。


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