ハーマンインターナショナルが世界のオーディオ市場において強い存在感を放つ「JBL」。その中でも特に注目を集めているのが、完全ワイヤレスサラウンドシステムの新作「JBL BAR 1000MK2」と「JBL BAR 1300MK2」です。これらの製品は、映画館の臨場感を自宅に再現することを目指しており、これまでの録音体験を一新することを約束しています。
「JBL BAR 1000」からの後継モデルである「BAR 1000MK2」は、サウンド技術を大幅にアップグレードしています。新たに搭載された「MultiBeam™3.0」技術により、音が全方向に広がり、家のどの部屋にいてもリアルなサウンドを楽しむことが可能となります。最適化されたアルゴリズムを使い、音の反射を精密にコントロール。その結果、映画や音楽において従来の体験を超える感動を提供します。
BAR 1000MK2は完全ワイヤレス・リアスピーカーを採用。これにより、様々なリスニングスタイルに対応しており、例えば「ナイトリスニング」モードでは、低音を保ちながらも静かな音量でサウンドを楽しむことができます。また「ブロードキャスト」機能では、テレビから少し離れた場所でも手元で音を再生できるのが嬉しいポイントです。
フラッグシップモデルBAR 1300MK2
そして、期待の「JBL BAR 1300MK2」は、11.1.4ch構成の完全ワイヤレスサラウンドシステムとして登場します。合計29基のスピーカーユニットを搭載しており、リアルで没入感あふれるサウンド体験を実現。特に「IMAX Enhanced」認証を受け、映画館の音響を家庭で楽しむための最高峰モデルといえるでしょう。