環境を意識したマンダムの新型ギャツビーシリーズが注目!
株式会社マンダムは、環境に配慮した製品設計を基本理念に掲げており、最近リニューアルした「ギャツビー ムービングラバーシリーズ」がその代表例です。この新シリーズでは、製品のライフサイクル全体でのCO₂排出量を可視化し、具体的な削減効果を発表しました。2013年度比46%以上のCO₂削減を目指す目標も掲げており、特に注目される点です。
ギャツビーの特長と環境配慮設計
「ギャツビー ムービングラバー スパイキーエッジ」を具体例にしてみましょう。この製品は、旧仕様と比べると製品1個当たりのCO₂排出量を約6.7%、包材についても約14.4%の削減が実現されています。これにより、環境への負荷を低減するだけでなく、消費者にとっても安心して使える製品に仕上がっています。
- - 削減されたCO₂排出量: 旧仕様 501.124g-CO₂ → 新仕様 467.454g-CO₂
- - 包材重量の減少: 旧仕様 65.77g → 新仕様 56.27g
このような取り組みは、環境への配慮を強く意識した結果であり、マンダムは持続可能な社会の実現に向けた努力を続けています。
商品仕様の見直しと効果
マンダムの環境配慮設計では、製品の容器や包材についても徹底した見直しを行っています。具体的には、以下のような変更が行われました。
- - ラベル材質の変更: 包材の構成を最適化し、環境に優しい素材を採用。
- - エラストマー・パッキンの削除: 必要のない部材を省くことで、素材の使用量を削減。
- - シュリンク包装の廃止: 不要な外装を取り除き、環境負担を軽減。
- - 中蓋の廃止: 容器の軽量化を進め、全体のリサイクル効率も向上。
これらの取り組みによって、毎年約65トンのプラスチック使用量が削減される見込みです。特に、廃棄や再利用の段階でのCO₂排出量削減が期待されています。
商品設計のライフサイクル全体評価
製品のプロセス全体を評価するために、マンダムではライフサイクルCO₂排出量(LC-CO₂)の算定を行いました。これは、原材料の調達から製造、流通、使用、最終的な廃棄にかけての全段階でのCO₂排出量を対象にしています。特に、製品使用段階での環境負荷について独自のシナリオを設定し、その結果をもとに製品改良に活かしています。
環境への責任と将来の計画
マンダムは、これまでにも2016年以降、商品設計の見直しを進め、2025年に約89トンのプラスチック使用量削減を達成しています。また、軽量化したアルミ缶容器を使用することで、さらなる資源削減も実現しています。今後は、商品機能や使いやすさを維持しながら、持続可能な商品設計への取り組みを強化していく予定です。
マンダムの「ギャツビー ムービングラバーシリーズ」は、スタイリングのクオリティを保持しつつ、環境への配慮も忘れない製品として、これからも多くの方に支持されることでしょう。持続可能な未来を目指すマンダムの取り組みから目が離せません。