ツインプラネットの新オフィス
2025-07-01 15:34:49

新たな個性を引き出すツインプラネットのオフィス移転とデザインへのこだわり

株式会社TWIN PLANETが新本社オフィスを移転



株式会社TWIN PLANET(ツインプラネット)は、この度、東京都渋谷区神宮前5-52-2の青山オーバルビル12階に新たにオフィスを増設し、移転を発表しました。従来のオフィスにおいても引き続き業務が行われるため、業務継続には支障がありません。

ツインプラネットの思い



2006年に設立されたツインプラネットは、タレントやアーティストといった「ヒト」のマネジメントを通じて、イベントや商品などの「コト」「モノ」の制作にも携わっています。個々の特性を大切にし、それぞれの価値を最大限に引き出す場を創出することに力を注いでいます。創立20周年を迎える2026年に向けて、多様な個性がさらに輝けるオフィス空間を目指し、移転の決断を下しました。

新本社のデザインコンセプト



新しいオフィスのデザインは、訪れたくなる「リラックスできる空間」を追求しています。人とのコミュニケーションを重視し、感性や発想が交差する場所としての役割を果たすため、開放的で心地よいデザインが採用されています。また、さまざまなシチュエーションや用途に応じたコミュニケーションエリアも設けられています。

ウェルカムガーデン



エントランスには、幸福を呼ぶとされる「ガジュマル」の樹が鎮座しており、その周囲には陶作家の安藤雅信氏による作品「集塊シリーズ/地球の塵」が静かに照らしています。このガーデンは、訪れる人々を穏やかに迎え入れる空間として設計されました。

双対の庭



さらに、西畠清順氏が手がけた『双対の庭』も大きな見所です。木と石、大自然の要素を取り入れ、四季の変化を感じられるスペースとして、日本庭園文化の「見立て」の技法が生かされています。この庭は、ものごとの双対性を象徴する美しい造りとなっています。

オープンエリア



オフィスの半分を占めるオープンエリアは、窓に面しているため、青山の街を一望することができます。フリーアドレス制を採用しており、それぞれが集中できる「ソロワークスペース」や対話がしやすい「ラウンジスペース」、さらには「ライブラリースペース」も完備し、幅広い働き方に柔軟に対応しています。

カフェエリアと役員室



カフェエリアには、異なるデザインの椅子が用意されており、個性を感じることができるスペースになっています。また、役員室には厳選された名作の椅子と、巧みに接合されたテーブルが用意され、仕事の場でありながらも美しさを演出しています。

会議室やバーエリア



異なる雰囲気を持つ4つの会議室は、細部までこだわったデザインが施されており、心地よい空間づくりに一役買っています。また、バーカウンターがあり、コミュニケーションスペースとしても、ワークスペースとしても活用できる非日常空間が演出されています。

会社概要



  • - 会社名: 株式会社TWIN PLANET
  • - 代表者: 代表取締役 ⽮嶋健⼆
  • - 所在地: 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル12階
  • - 従業員数: 150名(2026年7月時点)

創業以来、エンターテインメントを中心に多彩なサービスを提供しているツインプラネット。新たなオフィスの設立を機に、ますますの躍進を期待したいですね。


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