ごまんぞく給食
2026-01-16 15:56:27

小豆島の魅力を体験!「ごまんぞく給食」でつながる地域の未来

小豆島での食育イベント「ごまんぞく給食」



こだわりのごまを広めるために、かどや製油株式会社と土庄町、小豆島 陽当の里 伊喜末が共同で進める「ごまのみらい小豆島プロジェクト」。その一環として、2026年1月15日、土庄町立土庄小学校で特別な食育イベント「ごまんぞく給食」が開催されました。

ごまの魅力を体験した子どもたち



土庄小学校の3年生78人が参加した本イベントでは、かどや製油が提供した「いりごま」「すりごま」「ねりごま」「ごま油」を使った特別な給食を楽しむことができました。この体験は、2025年9月に児童たちが行った「ごまの仕上げ作業」の学びにもつながっています。彼らは、自分たちで仕上げた「すりごま」を給食にかけることで、ごまの香りや味をより深く味わいました。

地元産業の振興に向けた取り組み



「ごまのみらい小豆島プロジェクト」は、地域産業の振興や新たなビジネス創出を目的とした取り組みで、具体的には休耕地の利活用や雇用創出を目指しています。子どもたちには、地域の食の大切さやごまに対する興味を育むことを重視し、定期的に実施されています。

笑顔あふれる挨拶と学びの時間



イベントの冒頭、土庄町長の岡野能之氏は「皆さんとぜひごまを使った給食を共にすることが楽しみでした。小豆島の活性化に向けて、みんなで一緒にごま作りを行いましょう。」と挨拶。続いてかどや製油による特別授業が行われ、ごまの栄養価や歴史、国内外でのごま事情が紹介されると、子どもたちの目は輝きました。

すりごまの体験を楽しんだ子どもたち



授業の後は、地域の伊喜末地区で生産されたごまを使って「すりごま体験」を実施。すり鉢でごまをすった瞬間に広がる香りや食感の変化を感じることで、子どもたち感覚を通してごまの魅力に興味津々でした。

美味しさを実感した給食のメニュー



実際に供された給食メニューは、「わかめごはん」、「こまつなと白菜のごまあえ」、「豚汁」、「さつまいものからあげ」など、ごまをふんだんに使用しています。栄養教諭の説明によれば、ごまには骨や歯の成長に必要なカルシウムや血液の元になる鉄分が含まれており、「ゴマリグナン」といった特有の栄養素も豊富です。給食を食べた児童たちからは、「すりごまをかけると香りが際立った」「ごま油はどんなメニューにも合う」との声が聞かれ、地元産食材の魅力を再確認する機会となりました。

生産者の想いが結実した一日



さらに、小豆島 陽当の里 伊喜末の会長・濵中紀仁氏も、児童たちに地元のごま栽培について語りかけました。「皆さんが楽しんだ給食は、私たちの努力の結実です。これからもたくさん食べて、元気に育ってください。」とのメッセージは、子どもたちに大きな励みとなりました。

未来に向かう大切な一歩



イベントの締めくくりには、代表の児童が「小豆島の給食は美味しかったです!ごまについてたくさん知ることができ、感謝の気持ちを持って食べたいと思いました。」と感想を述べ、自分たちの食文化を学んだ喜びが表れていました。

「ごまんぞく給食」を通じて、地域と企業が手を取り合い、子どもたちに「食の大切さ」と「地元の魅力」を伝えるための大事な一歩が刻まれたのです。かどや製油は、地域と共に、今後もこのプロジェクトを推進し続けることでしょう。

プロジェクト概要と目的



「ごまのみらい小豆島プロジェクト」では、休耕地を利用したごま栽培を通じて、地域の農業振興と持続可能な地域作りを目指しています。小豆島の恵みを生かし、地域の未来を見据えた取り組みとして、これからも様々なイベントや活動を展開していくでしょう。


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