けっぱって東北の魅力
2025-11-28 10:06:31

地元愛を届ける!けっぱって東北の東北6県ツアーファイナルレポート

けっぱって東北、東北6県ツアーファイナルの熱気をレポート



地域への想いが溢れるパフォーマンス



この秋、アイドルグループ「けっぱって東北」が、彼女たちの地元への想いを込めた3rdワンマンLIVE『ふるさと2025』のフィナーレを迎えました。11月23日、仙台PITで開催されたこのツアーファイナルには、多くのファンが集まり、彼女たちの成長を見守りました。

オープニングから沸き起こる歓声に迎えられたメンバーたち。初めの1曲目は、彼女たちのデビュー曲『東北愛魂』。元気いっぱいのパフォーマンスで会場を熱くし、続けて地元にちなんだ楽曲やコラボレーション企画の『激辛ife』など多彩な演出が次々と繰り広げられました。

スペシャルゲストとのコラボレーション



ステージには特別ゲストとして、パンサー尾形と宮城住みます芸人のお野菜太郎が登場。3番勝負では「ジャスチャーゲーム」や「東北お祭り合戦サンキュー大喜利」で会場を笑顔で包み込みました。ゲストとのコラボにより、会場全体が一体感を持って盛り上がりました。

また、メンバーの小日向は、福島県との繋がりをテーマにした『あぶきゅーに乗って』をパフォーマンス。車掌に扮した姿は観客を魅了し、会場には笑いがあふれ続けました。さらに、ファンの応援を受けて制作されたMVの初公開もあり、感動を呼び起こしました。

バンド演奏で新たな一面を披露



クライマックスには、バンド編成による迫力のある演奏が待っていました。『宮城日和』『岩手讃歌』『秋田rock 'n' roll』の3曲が生演奏され、新たな一面が垣間見えました。観客の心に響くような迫力あるサウンドは、彼女たちのパフォーマンスの新しい魅力を引き出しました。

フィナーレを飾る名曲たち



アンコールでは、観客からのサプライズに応える形で『Brand New Song』を披露し、その後に大ヒット曲『東北えがお』と、宮城をテーマにした『宮城日和』で見事に締めくくりました。けっぱって東北の3年間の成果をしっかりと表現したこのツアーファイナルは、多くのファンと一緒に心温まる瞬間となりました。

次なるステージへ



地域に愛され、東北各地の魅力を届け続ける彼女たちの姿勢や情熱は、これからも多くの人々に元気を与え続けることでしょう。次の祭りでの再会を心待ちにしつつ、これからの活動にも期待が高まります。

様々な企業の協力に感謝



このイベントは、渋谷レックス株式会社や、宮城の多くの協賛企業の支援を受けて実現しました。地域に根ざし、その魅力を伝える彼女たちの活動が、ますます盛り上がっていくことを願っています。


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