#TASCAM #Hi-Res Editor #DA-3000SD

TASCAM Hi-Res Editor V1.10の新機能!

音楽制作や音響編集のプロたちにとって、効率や品質は常に重要なテーマです。そのニーズに応える形で、TASCAMが無償提供している音源編集ソフト『TASCAM Hi-Res Editor』がバージョン1.10にアップデートされました。この新バージョンでは、特にDSDファイルの編集機能が強化され、使い勝手が大きく改善されています。

DSDネイティブ編集は快適！

新しく追加されたモノラル音声ファイルをステレオファイルに変換する機能は、音楽制作の効率を飛躍的に高めてくれます。これにより、2つのモノラルファイルを簡単に組み合わせ、ひとつのステレオファイルを創り出すことができます。同時に、逆にステレオ音声を2つのモノラルファイルに分解することも可能になっており、音源編集がさらにスムーズに行えます。

最新OSへの対応もバッチリ

新バージョンでは、最新のOSに対応していることが特筆すべきポイントです。特に、Appleシリコンを搭載したMacでも動作するようになり、ユーザーからの要望に応えました。また、Appleによるノータリゼーションが実施されているため、インストール時のトラブルも大幅に軽減されています。

機能満載のソフトウェア

『TASCAM Hi-Res Editor』の機能は多岐にわたります。DSDおよびPCMファイルの編集が可能で、2.8MHzから11.2MHzの範囲でのDSD、さらには44.1kHzから384kHzまでのPCMファイルも扱えます。また、音声ファイルのフォーマット変換や、サンプリング周波数の変換も容易で、使い勝手は非常に良好です。

初心者からプロまで

このソフトウェアは、PC単体で簡単に音源編集が行えるため、初心者の方にも扱いやすいのが特徴です。波形表示機能やイン/アウト設定による特定区間の書き出しが可能な点は、編集作業をスムーズに進めるための助けになります。さらに、ショートフェード付きで書き出す機能もあり、クオリティを保ちながら効率的な編集が実現できます。

無償ダウンロード

興味をそそられる方は、ぜひTASCAMのウェブサイトから無料でダウンロードしてみてください。音楽制作の現場だけでなく、音声編集を行うすべての方にとって、必要不可欠なツールになることでしょう。

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これからもTASCAMは、プロフェッショナル向けの音響ソリューションを提供し続け、音楽制作の現場をサポートし続けます。さあ、高品質な音楽を作成して、新しいクリエイティブな世界に挑戦しましょう！

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