創業70周年！横浜発「横濱一品香」の新たなたんめん革命

横浜のソウルフード、横濱一品香の70年間

1955年、横浜の野毛に小さな店舗を構えた横濱一品香は、戦後、満州から引き揚げた料理人が大陸料理のエッセンスを取り入れた「湯麺」を初めて日本に持ち込んだお店として知られています。この湯麺は瞬く間に地域の人々の心を掴み、“スープ麺”として親しまれるようになりました。ここでは、毎日行列ができ、タクシーの車中で食事をするお客さんも見かけるほど、その人気は根強いものでした。

3世代が通う老舗の魅力

横濱一品香は時が経つにつれ店舗数を増やし、地元の人々に愛され続けてきました。常連客の中には、祖父母から孫まで3世代にわたって通う“ハマッ子”も多く見受けられます。特にお正月やお盆などのシーズンには、家族全員で訪れる姿をよく見かけます。お客様と共に成長してきた横濱一品香は、単なる飲食店ではなく、地域の生活に寄り添った存在であることは疑いようがありません。

70周年の節目に新たなたんめんを

創業70周年を迎える横濱一品香は、「感謝！感激！百年たんめん」シリーズを立ち上げ、その第一弾として『からだ喜ぶミルキー牡蠣と冬のとろうま白菜たんめん』を2025年1月14日から期間限定で発売します。この新しいたんめんは、こだわりの純正ラードを使用した元祖絶品たんめんとは異なり、MCTオイルを使ったヘルシーなレシピに生まれ変わりました。MCTオイルは、一般的な植物油よりも素早くエネルギーに変わるため、健康を意識する方にも嬉しい選択です。

新しい味覚の体験

『からだ喜ぶミルキー牡蠣と冬のとろうま白菜たんめん』は、旬の食材である巨大な牡蠣と甘みの強い冬の白菜をたっぷり使用。コクのある優しいスープに仕上げられており、薬膳入りの味噌玉を加えれば、味の変化も楽しめます。この冬ならではの味わいは、多くのお客様にとって新たな楽しみです。ッ

70周年記念キャンペーンも見逃せない

70周年を記念し、2025年1月14日から7日間限定で、特別価格700円で『からだ喜ぶミルキー牡蠣と冬のとろうま白菜たんめん』と『元祖絶品たんめん』が楽しめる特別キャンペーンも実施します。これにより、たくさんの方に横濱一品香の真髄を体験していただくことが目的です。忘れられない美味しさが、心に残る思い出になるでしょう。

楽しみ方の多様性

ただたんめんを楽しむだけでなく、点心のメニューも充実しています。動物をかたどった可愛らしい点心から、甘味まで一緒に楽しむことができ、家族や友人とのレジャーにも最適です。また、オンラインストアでは、70周年記念セールも実施しており、人気メニューが最大30%オフで提供されます。ぜひこの機会に、横濱一品香の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか？