ジョンブル監修の新ブランド「ユニオンヘラクレスメイド」が待望の初コレクションを発表

「ユニオンヘラクレスメイド」とは？

2025年春夏シーズンにデビューする新ブランド「ユニオンヘラクレスメイド」は、人気のデニムブランド「ジョンブル」が監修しています。2025年1月ごろに発表される予定の初コレクションでは、ヴィンテージワークウェアの魅力が満載のアイテムが登場し、多くのファッションファンの関心を集めています。

ブランドの背景

「ユニオンヘラクレスメイド」は、アメリカの古き良きワークウェアブランド「ヘラクレス」を基盤にしています。ヘラクレスは1886年に創業された大手百貨店「Sears, Roebuck and Company」によって1908年から1965年まで展開されていたブランドで、現在ではヴィンテージアイテムとして高い人気を誇っています。特にワークウェアスタイルにおいては多くのコレクターから愛されており、ユニオンヘラクレスメイドはその伝統を受け継ぎながら新たな魅力を加えています。

初コレクションのラインナップ

初コレクションでは、以下の4型のアイテムを展開。
1. オーバーオール
2. ワークパンツ
3. チョアジャケット
4. デニムジャケット

これらのアイテムはそれぞれ5通りのヴィンテージ加工が施され、独特の風合いを楽しめます。オーバーオールの価格は26,000円から38,000円、ワークパンツは22,000円から31,000円、チョアジャケットおよびデニムジャケットは27,000円から37,000円（全て税抜）になっています。特に、オーバーオールとデニムジャケットは、カジュアルながらも上品さを兼ね備えており、普段のコーディネートにぴったりです。

ジョンブルとの関係

「ユニオンヘラクレスメイド」は、デニムの聖地、岡山県倉敷市児島のジョンブル株式会社によって監修されています。1952年に創業したジョンブルは、自社工場を持つデニムメーカーとして、長年の技術と経験をもとに、質の高いデニムアイテムを生み出しています。

最先端の加工技術と職人の手によるデザインが融合したユニオンヘラクレスメイドのアイテムは、今後大きな注目を集めるでしょう。コレクターズアイテムとしてだけではなく、日常のファッションにも取り入れやすいスタイリッシュなデザインが特徴です。