TVアニメ『ガングリオン』第6話あらすじと先行カット
本日、株式会社ブシロードムーブは、アニメ『ガングリオン』の第6話のあらすじと先行カットを発表しました。この作品は、かつてヨシモトブックスで刊行された漫画を原作とした作品で、幅広い世代に人気を誇っています。今回は、その最先端のエピソードについて深掘りし、ファンの皆様に最新情報をお届けいたします。
放送情報
第6話は、11月7日(金)25:53よりテレビ東京で放送されます。また、AT-Xでは同日20:30からの最速放送も予定されています。
第6話「東京水没作戦」〜必殺!100メガトンパンチ〜
今回のエピソードでは、「東京水没作戦」を舞台にした迫力満点の展開が繰り広げられます。戦闘員の磯辺が、息子が作った「100メガトンパンチグローブ」を装着し、ヒーロー・ホープマンとの壮絶な戦いに挑む姿が描かれます。彼は「父さんは負けへんで!」と叫び、決死の突撃を決行。果たして、息子からのプレゼントとともに新たな力を手にした磯辺は無事に任務を成功させることができるのか、その行方に注目です。
作品の基本情報
本作『ガングリオン』は2000年代初頭の東京を背景に、世界征服を目指す「株式会社ガングリオン」の戦闘員・磯辺を主人公とする物語です。彼は日々、東京のあちこちで繰り広げられる「東京スギ花粉作戦」や「富士山爆破作戦」に臨みながら、ヒーローのホープマンにことごとく敗北しています。彼の奮闘は、まさにサラリーマンの悲哀そのもので、多くの視聴者に共感を呼んでいます。
スタッフとキャスト
このアニメの原作は白岩久弥、漫画はいつきたかしが手掛けています。企画は吉本興業、脚本ははりせ、監督は渡辺歩が担当しています。キャラクターデザインや総作画監督も豪華なメンバーで構成されており、視覚的にも楽しませてくれる作品です。
メインキャストには、磯辺役に上田燿司、ホープマン役に杉田智和、シャドー大佐役に立木文彦といった人気声優が登場。魅力あふれるキャラクターたちが物語を彩ります。
音楽とエンディングテーマ
エンディング主題歌「ミラクル」は、NIKO NIKO TAN TANが担当しており、作詞・作曲はOCHANが手掛けています。音楽も作品の雰囲気を引き立てる重要な要素の一つですので、ぜひ注目してみてください。
公式情報
アニメ『ガングリオン』に関する最新情報は、公式サイトや公式X(旧Twitter)で随時発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。ファンにとって見逃せない内容が盛りだくさんで、今後の放送も楽しみです!
公式サイト:
https://ganglion-anime.com/
公式X:
@ganglion_anime
©白岩久弥・いつきたかし/ガングリオン製作委員会