FYURAが届ける新たな音楽の風、1stアルバム『ZERO』がついに登場!
2025年の4月にデビューした6人組ボーカルグループFYURA(エフユラ)が、彼女たちの待望の1stフルアルバム『ZERO』を2025年10月29日にリリースしました。出身地や性格、音楽の好みが異なる6人のメンバーが、それぞれの魅力と才能を融合させた音楽は、聴く人々の心に響き渡ります。
FYURAは、SNSでの総再生回数が5,000万回を超えるなど瞬く間に注目を集めており、映画『片思い世界』のインフォーマルソング「声は風」で一躍シーンに登場しました。この楽曲を通じて彼女たちの歌声は、多くの人々の心をキャッチし、Spotifyの公式プレイリストでも特集されるなど、その勢いは留まることを知りません。
アルバム『ZERO』には、ファンクやソウル、HIP HOP、バラード、さらにはロックまで、まさに多彩な音楽スタイルが詰まっており、90年代のセンスを感じさせる令和ポップに仕上がっています。リードボーカルを担うメンバーたちの声が絶妙に重なり、川のせせらぎや激しい炎のような揺らぎを生み出しています。
各メンバーの魅力とアルバムの個性的な楽曲たち
FYURAのメンバーは、Niina(22歳、大阪出身)、Vivyy(21歳、和歌山出身)、LUNA(20歳、東京出身)、k2(19歳、神奈川出身)、Yuki(16歳、福岡出身)、yuzu(15歳、福岡出身)と、全員が異なるバックグラウンドを持つ個性豊かな6人です。彼女たちが心をひとつにして制作したアルバムは、先入観を取り払う新しい音楽体験を提供します。
メンバーがそれぞれお勧めする楽曲にも注目が集まります。Niinaは「The Way」を挙げ、「人生の選択肢を抱えた瞬間に、自分を支えてくれる曲」と表現。Vivyyの推し曲「どうすんの?(Live ver.)」は、グループ初期から歌い続けてきた古参曲で、彼女たちの素の雰囲気を伝えてくれると語ります。また、LUNAは、「TODOKANAI(Live ver.)」で自身が好きなR&Bの魅力を発揮し、k2は「NAKED」で聴き手にエネルギーを届けたいという思いを語っています。さらに、Yukiとyuzuもそれぞれの楽曲に込めた思いを語り、アットホームな雰囲気を感じさせます。
FYURAの今後と夢
FYURAの活動は、来る2026年へのスタートを切ります。彼女たちの思い描く夢は、国籍や年齢を超えて多くの人々に音楽を届けることだそうです。「日本国内だけでなく、他の国や地域でも私たちの音楽を届ける機会を増やしたい」とLUNAが語り、情熱が伝わってきます。
これからも、FYURAがどのように音楽シーンを魅了していくのか、その動向から目が離せません。彼女たちの活動を見守りつつ、アルバム『ZERO』を通じて新たな音楽の風を感じてみてください!