最近放送されたABEMAの新番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』の第1回では、人気YouTuberのNaokimanとともに様々な都市伝説が語られました。その中でも特に注目を集めたのが、俳優でありお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が語った“ピンクハーレーの呪い”です。
井戸田は番組の冒頭で、これまであまり語ることのなかった自身の都市伝説を披露し始めました。彼の所有するピンクのハーレーは、過去に『アメトーーク!』というバラエティ番組で紹介されたこともあり、その際に多くの芸人からいじり倒されました。しかし、その後いじった芸人たちが次々と自粛に追い込まれる不思議な出来事が続いたというのです。
「僕のバイクをいじった人たちが、ことごとく自粛していった」と語る井戸田。具体的には、宮迫博之や徳井義実、渡部建の名前があがり、その瞬間スタジオは驚愕の声であふれました。「ハーレーの呪い」という言葉が新聞で取り上げられるほどの話題になったのです。
井戸田は続けて「例外的に小沢さんはいじってなかったのに自粛した」と言い、スタジオは爆笑の渦に包まれました。こうした井戸田の体験は、単なる都市伝説かもしれませんが、実際に感じる恐怖や不気味さが彼の話でも隠しきれない状態でした。
さらに、彼の話に興味が引かれた超能力者のTさんは、「井戸田さんはサイキックな気の流れを持っている」と彼の才能を指摘。秋山眞人氏も「彼は昔から超能力の素質があると思っていた」とコメントし、スタジオ内は「今日は井戸田さんの能力開花回?」という盛り上がりを見せ、視聴者の興味を引き寄せていました。
番組は続いて、元BiSHで現在は作家としても活動するモモコグミカンパニーがタロット占いにハマっているエピソードを披露。彼女は1年前にタロット占いを学んだ結果、たった1日で資格を取得したと語り、スタジオは再び驚きに包まれました。さらに彼女が実際にタロットを使って的中させたという実体験も話題になり、リスナーたちは彼女の洞察力に感心するのはもちろん、笑い合う場面も見られました。
こうした多彩なエピソードが融合した初回放送は、視聴者にとって新鮮かつ刺激的な体験となりました。超能力や都市伝説、さらにはタロット占いに関する興味深いトピックが一堂に会し、視聴者を磁石のように引きつける内容でした。
『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』は毎週火曜日の夜11時にABEMAで放送されており、見逃し配信も行われていますので、ぜひお見逃しなく!(#1視聴ページはこちら)